KADOKAWA Group
2006年4月9日スタート 毎週日曜夜7:30/NHK総合
親を失ったオランウータンを保護し、人が生きる術を教える「いのちの学校」に迫る。インドネシアにある“ジャングルスクール”では、密猟や森林破壊で親を奪われ、孤児になったオランウータンに木登りから食べ物探し、オモチャのヘビを使った天敵学習までを教えている。オランウータンの“生徒”の野生復帰を支えるスタッフの奮闘を追う。
人口密集地など“都会”で生きるペンギン、サル、カワウソなどの生き物に迫る。彼らが都会で暮らす理由は、自然環境の悪化や人工的環境に住みやすさを見いだしたなどさまざま。日本でも珍しい鳥が人工物を頼りに都市部だけで暮らし始めている。新天地を生き抜く生命のたくましさと、共生の道を探る人々の活動にも密着する。
ブータンの秘境、ヒマラヤ奥地に住む珍獣・ターキンの真実に迫る。伝説的存在として知られるターキンは、ウシの体とヤギの頭から不思議な力で生み出されたとされ、山の守り神としてあがめられている。夏に標高4000mの天空の花園に現れ、ある日こつ然と姿を消すという。そんなターキンを大捜索すると、彼らに迫る深刻な事態が浮かび上がる。
毒で魔法のように魚の動きを止める貝や、目から毒を噴射するトカゲなど、生き物たちの毒の世界に迫る。現在、毒を持つ動物は20万種以上いるとされ、体重2gの小さな哺乳類や、かわいい夜行性の動物・スローロリスにも毒がある。それぞれの生き物が磨き上げた毒によるサバイバル技や、奇想天外な毒の使用方法を紹介する。
“キツネ大追跡!名古屋生きもの調査隊”と題し、名古屋での目撃が急増する“都会派”キツネに迫る。本来、警戒心が非常に強く人目を忍んで暮らすキツネだが、名古屋の街中、さらには名古屋城でも目撃が相次いでいる。なぜ都会に姿を現したのか、名古屋周辺の独特な地形などを調査していくと名古屋ならではの理由が明らかになる。
セミの大繁栄の秘密に最新研究と共に迫る。アメリカで17年、13年に一度だけ大発生する周期ゼミ。今年は221年ぶりに周期ゼミが同時発生するという歴史的珍事が話題となった。成虫になるまで時間が掛かるという“種としての弱点”を、一斉に発生する独自の進化で克服。子孫を残す驚きの技も紹介する。
3頭の若い雄ライオンが群れの王になるまでに密着する企画の第4弾。番組が密着してきた“若オス”スージャは幼なじみの雄と共に生まれた群れを出て放浪生活をしていたが、そのチームが突然解散し1頭だけになってしまう。新たな仲間を探しにサバンナを放浪するスージャの前に、同じく密着を続ける“若オス”マヒリが現れる。
“人食いアリ”と恐れられるアリの群れの中に紛れ込み、“居候”として暮らす謎の生物に密着する。アフリカ・カメルーンの密林でアリに紛れ生息するその“居候”は、アリから口移しで食べ物をもらったり、時にはアリの幼虫を食べてしまうこともある。だがアリは“居候”を追い出さない。その謎生物の正体に世界初の映像で迫る。
“パリはステキな鳥天国”と題し、“パリっ子”たちの幸せ鳥ライフに迫る。エッフェル塔やルーブル美術館などの名所ではハヤブサやハイタカなど貴重な猛きん類が子育てをしている。鳥たちが引き寄せられる“ヒミツ”を探るため、“ヒゲじい”がパリ各地の名所を巡りながらパリならではの人と鳥との関わりを紹介する。
「走れ!走れ!生きものたちの感動ラン2024」と題し、“生きものランナー”たちをリレー形式で紹介する。生き物が走る目的は、逃避、捕食、恋などさまざまあるが、中でも一味違う“ランナー”を厳選。カピバラが見せる驚きの“川底走り”や、オーストラリアのハリモグラが数珠つなぎで走る“ハリモグラ列車”などが登場する。
身近に潜む生き物の謎を調査するシリーズを。「町の川に巨大ガニが大発生」「庭に巨大ガエルが突如集まってはこつぜんと消える」「1秒間に1000回羽ばたく虫がいる!?」など、番組に届いた情報を検証する。「1000回羽ばたく虫」への疑問では、番組が研究者と共に特殊な装置で“超高速羽ばたき”の撮影に挑む。
地球史上最大級ともいわれ全長35mにも達した超巨大恐竜プエルタサウルス。この恐竜は、南米で発掘研究が進んだことで見つかった植物食恐竜の仲間で、最新研究により巨大肉食恐竜がひしめく世界で生き残るために“誰よりも大きくなること”が重要だったと分かってきた。巨大化実現のための特別な仕組みなど、謎多き恐竜の正体に迫る。
“ダーウィンピック”と題し、磨き上げられた驚異の身体能力を持つ“動物界のアスリート”たちが登場する。クジラ界の“スピードスイマー”・イワシクジラや、射撃の技で獲物を捕らえるテッポウウオ、団体で美を競うフラミンゴなど、まるで競技のような“スゴ技”を持つ世界各地の生き物たちを紹介する。
海を真っ黒に染めながらイワシの巨大な群れが現れる「サーディン・ラン」。世界でも限られた場所でしか発生しないが、2020年から突如として東京・伊豆大島の海にも出現した。そのイワシを狙いサメ、クジラなど巨大ハンターが集結する他、イワシの生態を紹介しながら国内最大級の群れが引き起こす命のドラマに迫る。
日本の清流に生息する“清流の歌姫”カジカガエルに密着。求愛のため、カエルとは思えない美声で鳴く雄たちは、繁殖期になると数カ月にわたり石の上で川から遠く離れた森の中にいる雌を呼ぶため美声を響かせる。果たして雄の高い声がどれほどの距離まで届くのか、声の秘密を最新技術で検証し、その生態に迫る。
「ナミブ砂漠の孤高の王者・砂漠ライオン!」と題し、幻のライオンといわれている“砂漠ライオン”に密着。ずば抜けた狩りの能力を持ち、草食動物を狙う雌ライオン・チャーリーの縄張りに、突然3頭のライオンが現れる。その内、2頭はチャーリーの生き別れた姉妹だった。“砂漠ライオン”の姉妹の再会物語を紹介する。
アフリカ南部のナミビアにあるナミブ砂漠。そんな砂漠に適応したキリン“砂漠キリン”の生活に密着する。雌を巡って激しく争う雄同士の戦いや、砂漠を活用して砂漠に守られながら暮らす姿を紹介。さらに、長年、姿を消していた宿命の敵“砂漠ライオン”がキリンを狙い始める。砂漠に生きるキリンの命のドラマを追う。
「子育てはぜ〜んぶオス!大草原の巨鳥・レア」と題し、ウルグアイに生息する飛べない鳥・レアに密着。春の繁殖期、レアの雄は雌を巡って他の雄と争う。そして、勝った雄は1羽で暴風雨やキツネ、タカなどの天敵から卵を守り、ひながふ化すると、数羽のひなを連れ歩く。そんなレアの雄の子育て奮闘記を紹介する。
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2024年11月21日18:00
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2024年11月21日 23:00時点