KADOKAWA Group
2006年4月9日スタート 毎週日曜夜7:30/NHK総合
視聴者から寄せられた疑問を調査する「ダーウィンが来ちゃった!」シリーズの第6弾を。全国で多発する謎の「サンダル泥棒」に迫る。庭などに置いておいたサンダルが何者かに次々と盗まれ、中には毎年200個ものサンダルが持ち去られるという奇妙な事件が発生しているという。犯人の正体や、その目的に迫る。
バラエティー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(毎週日曜夜7:00、日本テレビ系)とコラボ。かつてNHKの自然番組ディレクターになりたかったという桝太一が参加し、伊豆諸島に押し寄せるクジラや数kmにわたって海を埋め尽くすイワシを調査。最新の科学分析等を交え、今、日本の海で何が起きているのかに迫る。
身近な自然を見つめる人気企画「東京生きもの調査隊」の大阪編。タヌキの目撃情報が急増中の湾岸の埋め立て地や、絶滅危惧種のイルカが頻繁に出没し、1m超の“激レア”巨大魚が群れる関西空港周辺の海、希少な野鳥の一大繁殖地となった海に浮かぶごみの島など、大阪の知られざる自然を徹底調査していく。
東京の知られざる自然を発掘するシリーズ第6弾。視聴者からの疑問や情報を基に、大都会で巧みに暮らす生き物の姿や奇跡的に残された驚きの自然、そして人と動物の意外な関わりを取材していく。奥多摩の民家に出現した“火の鳥”や八王子の幼稚園に現れるムササビなど、東京に暮らす生き物たちの最新事情に迫る。
100年以上前に絶滅したとされるニホンオオカミの真実に迫る科学ドキュメント。最新の遺伝子研究の結果、これまでニホンオオカミとされてきた標本が、実は純粋な個体ではなかったことが判明した。そこで今回、貴重な全身骨格と毛皮を基に検証を実施。本来の姿を世界で初めて高精細3DCGでよみがえらせる。
生き物たちの一筋縄ではいかない繁殖戦略を取り上げる。マンタは、雌が体力勝負の過酷なレースによって体力のある雄を吟味する。一方、オオカンガルーは雄が雌を巡って激しいバトルを繰り広げるが、勝った雄ではなく、小柄で弱そうな雄が選ばれるという。彼らの奥深い“恋愛事情”を掘り下げていく。
北海道周辺のオホーツク海沿岸などに生息する怪魚「オオカミウオ」に密着。巨大な頭と鋭いキバが特徴のオオカミウオは体長1mを超え、カニやホタテを丈夫な歯で粉砕して殻ごと食べ尽くす。なんでも砕く口の秘密や、パートナーを巡る雄の壮絶な生きざまなど、オオカミウオの知られざる生態を明らかにしていく。
新潟・越後山脈の麓の棚田に生息する生物を狙う鳥たちのハンティングに迫る。中でも“鳥類きってのスゴ腕ハンター”ブッポウソウが狙うのは、鳥を上回るともいわれる超飛行術を持つオニヤンマ。超高速で行われる空中ハンティングを、4Kハイスピードカメラで撮影。里山を舞台に、多様なハンティングを紹介する。
オランダで50年ほど前に放棄されたある干拓地の現在を紹介する。干拓地は野生動物が高い密度で暮らす場所となり、とりわけ水鳥とそれを糧にするキツネが繁栄している。子育てが本格化する春、両者の間では激しい攻防が繰り広げられる。命がひしめき合う環境の中で独特の生き残り術を見せる動物たちの姿に迫る。
各地の異変を掘り下げる企画「なんだこりゃ!!」で、最近怪現象が相次いでいるという北海道の海を取り上げる。道東では、産卵に集まるサケでにぎわうはずの秋の海が、本来いるはずのない魚たちに占拠された。さらに、道南・松前町で、夏に巨大クロマグロが沿岸に集結した怪現象などを専門家と共に検証していく。
2023年の干支、ウサギの知られざる生態に迫る。野生のウサギは常に天敵に命を狙われる存在だが、草原から森林、熱帯から極地まで、南極以外全ての大陸のさまざまな環境で繁栄している。その理由は、代名詞である大きな耳とジャンプする走りをはじめとした、他に類を見ないウサギ独特の技にあると判明する。
写真家・星野道夫の生誕70年を記念し、彼が追い続けたトナカイの大移動の様子を紹介。片道1200kmもの大移動を毎年繰り返すトナカイだが、北極圏で繰り返される旅路は謎だらけで、先住民でさえその姿を見る者はほぼいなかった。アラスカで撮影された圧倒的な光景とともに、星野が残したメッセージをひもとく。
日本だけで1500種存在するというカメムシの魅力を紹介。カメムシの繁栄の秘密を探っていくと、昆虫の常識を覆す意外な生態が明らかになる。さらに、くさいにおいや謎の大発生にもきちんとした役割があることが判明する。けなげに、華麗に、あらゆる技を駆使して巧みに生き抜くカメムシの秘密を解き明かしていく。
ライチョウの「里帰り大作戦」に密着する。特別天然記念物に指定されているライチョウは、生息地である限られた高山の気候変動の影響を受けやすく絶滅のリスクがつきまとう。そんなライチョウを守るために実施されている、中央アルプスの個体を動物園で繁殖させ、数を増やした後に再び山に戻す取り組みに迫る。
「登山するカエル」を特集する。“神が降り立つ山”とされる福岡・宝満山の麓にある池で生まれたヒキガエルの子供たちは、標高差600mある山道を2カ月かけて登るという。天敵のヘビや猛烈な日差し、豪雨に断崖絶壁などの難所が数多く立ちふさがる中で、それでも子ガエルたちが登山に挑む理由に迫っていく。
ミツバチが試練に立ち向かう様子に迫る。夏は猛暑に耐えるべく巣の入り口から羽ばたいて風を送り、打ち水をして巣内を冷やす。また、秋に襲来する天敵・オオスズメバチは集団で取り囲んで蒸し殺しに。さらに、オオスズメバチを避けるために、ある草を巣に塗り付ける。困難を乗り越えるミツバチの団結力を紹介する。
日本国内の多くの鳥類が開発などによる環境の変化で減少傾向にあるにもかかわらず、急増している水鳥・カンムリカイツブリを特集。元はまれな冬鳥として渡来していたが、現在、日本にとどまって子育てするものが増えているという。一大繁殖地となった青森・津軽平野での密着取材で不思議な生態に迫る。
「動物赤ちゃん大集合」シリーズの第3弾。「守る」をキーワードに、わが子を守る動物の親や新たな命を守るために奮闘する飼育員を紹介する。また、各地の動物園が協力して行う、貴重な絶滅危惧種を守るための最新の取り組みも取り上げる。ほか、全国の動物園や水族館の飼育員が撮影した貴重な秘蔵映像を公開する。
関西では春を告げる魚、関東では酒のさかなとして親しまれるイカナゴを紹介する。大型の魚や海鳥の糧となり、海の生態系の基盤となる重要な魚だが、捕食され続けてもイカナゴが繁栄する理由は「砂」と共に暮らす独特の生態にあった。国内有数のイカナゴの漁場、瀬戸内海を舞台にその驚きの生態に迫る。
“雪の妖精”と呼ばれる真っ白でふわふわな小鳥・シマエナガを紹介。視聴者からのリクエストに応えるために北海道で長期取材を行い、かわいらしい姿の他、冬の一時期にしか見られない“ある物”を食べる貴重な姿を公開する。さらに、初夏のたくましい子育てにも密着し、愛らしい“ヒナだんご”の様子も届ける。
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2024年11月21日18:00
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2024年11月22日 3:00時点