シャドウバースFのあらすじ
イツキとスバルはシオンに導かれながらガイアタワーを目指す。そんな二人の前に、デジフレが変化した存在・シェイドが立ちふさがる。イツキとスバルはコスモスファングとマスカレードゴーストの力を借りながら、目の前に現れたシェイドを打ち倒していく。素性を隠しながら住民に状況を説明しようとすると、助けを求める声が聞こえてくる。だが、駆け付けようにも間に合わず、絶体絶命の危機に。一方、ヒイロやマルグリットの要請で、歴戦のシャドバプレイヤーたちがシェイドとの戦いに協力。伝説のカードが待つ、シャドバカレッジに集まろうとしていた。
世界を滅亡へと導く3つの“タワー”の破壊を託されたライトたちは、最終目標であるワールドタワーへの道筋を開くため、まずはシェイドを撃破しながらガイアタワーとスカイタワーを無力化しなければならなかった。だが、ジェネシスカンパニーの立案した作戦に、シオンが真っ向から反対する。彼女が提案した、世界や人類、猫目町を救うための作戦は、複数チームによるタワーの各個撃破とシャドバカレッジの防衛だった。そして、それぞれのデバイスに対シェイド用のシステムがインストールされ、いよいよ作戦が動き出す。そんな中、スバルは「セブンシャドウズに裏切り者がいる」というカグヤの忠告を明かし、一同に大きな衝撃が走る。