長保元(999)年2月。まひろ(吉高由里子)は、久々に訪れた近江の石山寺で道長(柄本佑)とばったり会う。二人は散策しながら昔話に花を咲かせ、互いの現状を報告する。その後、まひろの懐妊が判明。宣孝(佐々木蔵之介)は喜び、まひろの体をいたわる。やがて季節は秋になり、道長の娘・彰子(見上愛)の入内が11月1日に決まる。定子(高畑充希)の出産の時期と重なることから、道長は彰子の入内を盛り上げるため、ある策を立てる。その6日後に定子は皇子を出産。一条天皇(塩野瑛久)の気持ちは、ますます定子と皇子へと傾く。道長が晴明(ユースケ・サンタマリア)に対応策を相談すると、とんでもない提案をされる。
光る君への出演者・キャスト
Q&A
- 光る君へ(光る君へ「宿縁の命」)の放送日はいつですか?
- 2024年7月14日/NHK総合
- 光る君へ(光る君へ「宿縁の命」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、柄本佑、黒木華、吉田羊ほか、スタッフは大石静(脚本)、中島由貴(演出)です。