ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第103回ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞 受賞インタビュー

(C)TBS

グランメゾン東京

自分で見ていても、こんなお店に行ってみたいと思える、幸せなドラマでした(伊與田英徳P・東仲恵吾P)

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自分で見ていても空腹になる、こんなお店に行ってみたいと思える、幸せなドラマでした。木村さんが演じた尾花の包丁さばきや、フライパンの使い方、盛り付け方など、多くのシーンが木村さんのアイデアから生まれました。
そんな常に全力な木村さんからインスパイアされ、キャストやスタッフの皆さんと一緒に作り上げた夢のお店がグランメゾン東京です。実際にキャストの方々の意見を参考にしてレストランの内装や、テーブルなどの家具、メニューまで作り上げていったことも面白かったです。

“料理も主役”というコンセプトにこだわり、撮影や監修をしてくださるレストランなど、プロフェッショナルにこだわりました。想像しづらいフレンチの味を、うまく伝えることができたとしたら幸せです。(伊與田英徳P・東仲恵吾P)
グランメゾン東京

グランメゾン東京

料理に人生を懸け、パリに店を持って二つ星を獲得した型破りなフランス料理のシェフ・尾花(木村拓哉)が、自身のおごりから招いた事件により店も仲間も全てを失ってしまう。そしてどん底に転落した尾花が、シェフ・倫子(鈴木京香)と出会い、再びシェフとして生き直そうと奮闘する姿を描く。共演は玉森裕太ら。

第103回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞インタビュー一覧

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