ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
NHK総合ほか
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は2022年12月に堂々完結。「喜劇と悲劇、史実とフィクションのブレンドが天才的」「武士の時代の残酷さを描き切った」と絶賛され受賞した。
2位の「エルピス―希望、あるいは災い―」はカンテレの佐野亜裕美プロデューサーと脚本家・渡辺あやのタッグ作。「テレビ業界の忖度(そんたく)の構図を内部告発的に描いた」「難しい題材をエンタメに昇華」と拍手が送られた。3位の「silent」は「恋愛だけでなく、失聴者の繊細な心理を丁寧に描いた」と評価された。4位の「アトムの童」は「日曜劇場の王道ながらゲームという新要素で飽きさせなかった」という点が、5位の「ファーストペンギン!」は漁協の問題なども鋭く描いた点が評価された。
2位
フジテレビ系
アナウンサーの浅川(長澤まさみ)、テレビ局員の岸本(眞栄田郷敦)らが冤罪(えんざい)かもしれない連続殺人事件の真実を追う物語。オリジナル脚本や現代メディアの問題点を描いた点が高評価。
3位
フジテレビ系
青羽紬(川口春奈)と佐倉想(目黒蓮)が音のない世界で寄り添い、困難を乗り越えていこうとする姿を描いたラブストーリー。SNSをはじめ、多くの場で話題になった。
1位
4位
5位
5位
3位
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