ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第83回ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞 受賞インタビュー

Nのために

3つの時代の描き分けに脚本家も混乱!

「撮影中は関係者にしか会わなかったので、終わってから反響の大きさを実感しています。現場はみんな仲が良かったし、気持ち良くやってくれたので、作っていてとても楽しかったです。作品の構成は原作が事件当時が9割なので、これをどうやって表現しようかと。
希美の背景が見えないとなぜ事件が起こったのかが分からないと思ったので、成瀬(窪田正孝)に出会った高校生時代からいくしかないと、3つの時代を描きました。いろいろな時代を描いているので、脚本家さんもどの時代を描いているのか分からなくなってきちゃって、表を作って対応していました(笑)。

こだわったのは船のシーン。船って、簡単に引き返せないし、水平線に向かっていく感じが二度と会えない感があるじゃないですか。窪田くんは朝から日が沈むまでずっと乗っていて、『降りたい。ずっと揺れてるんですけど』と言ってました。今思えば、結構大変ではありましたね(笑)」(新井順子P)

Nのために

湊かなえの同名小説を原作に、榮倉奈々主演でドラマ化した純愛ミステリー。高層マンションに住むセレブ夫妻・野口貴弘(徳井義実)と奈央子(小西真奈美)の殺害事件を発端に、現場に居合わせた大学生の希美(榮倉)、成瀬(窪田正孝)、安藤(賀来賢人)、西崎(小出恵介)の罪と愛を描く。

第83回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞インタビュー一覧

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