ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第91回ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞

  • 〝逃げ恥〟がドラマとしての評価と人気を両立
    (C)TBS

    〝逃げ恥〟がドラマとしての評価と人気を両立

    ブームを巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」が作品賞を受賞。「キャスト、台本、演出ともにバランスが良かった」と評価され、「悪人が登場せず、全員が魅力的で、感情移入しやすかった」と好感度も抜群。「真田丸」は「三谷幸喜の脚本、俳優陣の演技、音楽やCGの図解など全てがハイレベル」と審査員たちをうならせた。3位の「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」には、「荒唐無稽に見えて、働くことの意義が詰まっていた」とテーマに共感する声が寄せられた。

    【ドラマへの評価】
    妄想女子・みくり(新垣結衣)と、草食男子・津崎(星野源)の契約結婚を描いたラブコメディー。進展しそうでしないみくりと津崎の恋愛模様を〝ムズキュン〟に描き、回を増すごとに視聴者を増やしていった。さらに、忠実に再現されたみくりの妄想シーンやエンディングで出演者が踊る「恋ダンス」も人気に。
    原作=海野つなみ/脚本=野木亜紀子/演出=金子文紀ほか/出演=新垣結衣、星野源ほか

    受賞者インタビュー

    みくりと平匡がどんな結婚生活を送り、どんな家族を作るか描いてみたい(那須田淳P)

    第91回 ドラマアカデミー賞 最優秀作品賞 受賞インタビュー
    Q 放送が終わって、2カ月ほどたちますが、今でもかなりの反響ですね
    スタートの視聴率からほぼ倍になることなんていうことはこれまで経験したことがありませんでした。じりじりと見てくれる人が増えていってくれたから、その延長戦上で、まだ話題にもしてもらっているんだなと思ったりもするので、そういう作品もあるんだって自分たちも思いましたし、作っている方としてはとてもいい経験になりました。
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    【ドラマへの評価】
    戦国武将・真田信繁(幸村)(堺雅人)の生涯を描く。敗者に光を当てた脚本で、あまり知られてこなかった武将たちにも注目が集まった。また、SNSとの親和性も高く、〝ナレ死〟や〝黙れ小童〟は流行に。〝早丸〟と呼ばれたBS放送での視聴率の高さも毎回話題となった。
    脚本=三谷幸喜/出演=堺雅人、大泉洋、長澤まさみ、近藤正臣、内野聖陽、草刈正雄ほか

  • 【ドラマへの評価】
    ファッション誌の編集者を希望するも、校閲部に配属された河野悦子(石原さとみ)が、仕事や恋に奮闘する姿を描く。テンポのいい脚本で視聴者を飽きさせず、雑誌を模したアイキャッチ風の演出など多数の工夫も。仕事に対する熱いせりふは視聴者の共感を集めた。
    原作=宮木あや子/出演=石原さとみ、菅田将暉、本田翼、田口浩正、青木崇高、岸谷五朗ほか

第91回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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