矢島舞美、「ルパンの娘」で“裏の顔”を持つ喫茶店オーナー役!深田恭子とのアクションも披露
矢島舞美コメント全文
――出演のオファーを聞いた際のお気持ちは?
前作も見ていました。「見ていた作品に自分が出演することができるんだ!」と、すごくうれしかったです。私はアクションをずっと稽古しているのですが、台本を読んだら、私が演じる雨宮翔子が行動的でアクションシーンもあり、アクションの稽古をしていて良かったと思いました。
――深田恭子さんとのアクションシーンがありましたが?
緊張しました。綿密なリハーサルをやらせていただきました。お相手は深田さんで一対一なので、「緊張するけど頑張ろう!」と思いました。私は精一杯演じましたが、逆に深田さんが「膝、大丈夫?」などと気を使って、優しく接してくださいました。
――今回のアクションシーンのできは?
もう、全力を出し切れました。リハーサルで教えていただいた手の伸ばし方などのしぐさを収録まで何回もシミュレーションして挑んだので、本番ではそれを爆発させることができたと思います。
――4話担当の洞(功二)監督が、矢島さんの演技を絶賛されてましたが?
本当ですか?すごくうれしいです!普段しているアクションの練習は、どちらかと言うと攻撃する動きが多くて、今回のように攻撃を受けるのはリアクションやタイミングが難しかったのですが、楽しむこともできました。
――最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。
ストーリーについては、ある重要な登場人物に“まさか!”という衝撃を、今作の1話からずっとご覧いただいている皆さんは感じるのではないかと思います。個人的に注目していただきたいのは、翔子のひょう変ぶりです。もう、ガラッと変わりますよ。私も前作から一視聴者として見ていたので、アクションや登場人物たちのキャラクター、まさかの展開を引き続きお楽しみください。