SixTONES&Snow Man「ananAWARD」受賞!田中樹『6人全員が違った輝きを放つスターでいたい』
SixTONESのジェシーと田中樹、Snow Manの岩本照とラウールが、11月8日に都内で開催された「ananAWARD」に登壇。イベント後、4人が囲み取材に応じた。
「anan」創刊50周年を記念して初めて開催されることになった「ananAWARD」。今回、「ananAWARD 特別賞」を黒柳徹子、「ananAWARD 50th 大賞」を林真理子、松任谷由実が受賞。そして、2020年最高で最大の話題になり、時代の顔の頂点となる「ananAWARD 2020 大賞」には、SixTONESとSnow Manが輝いた。
2019年から2020年にかけて最も多くの「anan」の表紙を飾った両グループ。
一番印象に残っている表紙を聞かれ、田中は「全て記憶にありますけど、やっぱり1回目ですかね。当時はジュニアだったので、表紙を任せてもらえることが衝撃でした。すごく鮮明に残ってますね」としみじみ。
その時の撮影について、「外で歩いてる様子を撮りましたが、シャツ1枚で前がはだけた状態で。雪が降っているすごく寒い中だったので、みんなで歩いて『わー!』って走ったり、楽しんでいました」と回顧。ジェシーは「水をしいて撮影したのも印象的でしたね」と2回目に登場した表紙について明かした。
今回、時代を象徴するスターとして表彰されたが、自身のスターを聞かれると、岩本は「僕の中のスターは父親です」と答え、「父親は人生を僕のために注いでくれた。僕のやりたいことを家族が全面バックアップしてくれたので、この道に進むことができました」と理由を説明。
すると、ジェシーが「そんな父親が今日来てくれてるんだよね」と冗談を飛ばし、田中がすかさず「来てない!おまえ、うそつくなよ」とツッコミ、会場が爆笑。岩本も「どうぞってなっちゃうじゃん!来てないです」と笑いながら返し、ラウールも爆笑していた。