柴咲コウ“望美”&橋本愛“愛美”、母に向けて美人姉妹の歌声が響く!<35歳の少女>
「35歳の少女」第9話あらすじ
望美(柴咲コウ)は多恵(鈴木保奈美)が倒れたことに衝撃を受けつつも心を閉ざしたまま、危険な状態の母を愛美(橋本愛)と進次(田中哲司)に任せて病院を後にする。
そんな中、愛美は入院道具を取りに寄った時岡家で、多恵が倒れる前に日記に書かれた思い「望美が改心したら家族みんなですき焼きを食べたい」を知り、望美のマンションに説得に行く。しかし別人のように変わってしまった望美は聞く耳を持たず、結局言い争いになってしまう。
時岡家を訪ねた結人(坂口健太郎)は、進次から多恵が倒れたことを聞く。多恵を望美の元に行かせたことに責任を感じながらも、今の自分のままでは望美に何を言っても届かないと感じる結人。学校では不登校になった生徒をどうすることもできず、さらに実家に行くと寝たきりの父親の容態が急変していた。
一方、進次は自分の今の家族のことを何とかしようと決意。止める加奈(富田靖子)を振り切り、達也(竜星涼)が引きこもる部屋に突入する。そしてたった一人、自分の幸せだけを考えて生きる決意をした望美は、なぜか再び10歳の自分が現れる夢を見ていた。
多恵が倒れたことを機に、それぞれのゆがんでしまった時計の針が動き始める。
毎週土曜夜10:00-10:54
日本テレビ系で放送
脚本:遊川和彦
演出:猪股隆一、明石広人、伊藤彰記(AX-ON)
【HP】https://www.ntv.co.jp/shojo35/
◆秋ドラマまとめ◆