映像配信サービス・dTVがこの冬、20世紀スタジオとディズニー配給の洋画200タイトル、および海外ドラマ1800話を新たに追加! 洋画&海外ドラマファンの「あれが見たい!」に応える充実ラインナップで、年末年始の“おうち時間”を盛り上げる。
「タイタニック」ほか往年の人気作も
新型コロナウィルスの影響で人々の“おうち時間”が増え、それに伴いVODの視聴時間も全体的に伸びている。
映像配信サービス「dTV」によれば、新型コロナウィルスが流行する前の2月と外出自粛期間中の4月を比較すると視聴人数が13%上昇、視聴作品数も15%ほど増加。さらに総視聴時間も28%増加するなど、利用者の増加に加えて利用時間も大きく増加しているという。こうしたデータからも、動画配信の需要の高まりがうかがえる。
そこで、dTVではさらに“おうち時間”を楽しく過ごせるように、サービス価値の向上を目的に配信ライナップを拡充。12月に入り、新たに20世紀スタジオとディズニー配給の洋画200タイトル、海外ドラマ1800エピソードの配信を開始した。
20世紀スタジオからは、これまでのヒーロー像の常識を打ち破る型破りなキャラクターが話題を呼び国内でもスマッシュヒットを記録した「デッドプール」シリーズが登場。善悪を超越したトリックスターともいえるデッドプールの活躍ぶりにスカッとさせられる人気マーベル作品だ。
また、新たに加わった映画史に残る傑作SF映画「猿の惑星」シリーズは、完結編にあたる「猿の惑星;聖戦記」は主人公の猿・シーザーを演じたアンディ・サーキスがサンフランシスコ映画批評家協会賞主演男優賞を受賞した名作。
さらに、ブルース・ウィリス主演のアクション映画「ダイ・ハード」シリーズも仲間入り。「ダイ・ハード」シリーズは、ニューヨーク市やワシントンD.C.で繰り広げられる大掛かりなクラッシュシーンやアクションシーンも見どころだ。
シリーズ作品以外にも、洋画の国内興行収入第1位を守り続ける1997年公開の大作「タイタニック」をはじめ、アカデミー賞4部門、ゴールデングローブ賞2部門受賞した「シェイプ・オブ・ウォーター」などが加わった。