「科捜研の女」初の映画化決定!沢口靖子がファンに感謝『応援していただいている皆さまのおかげ』
沢口靖子主演「科捜研の女」(テレビ朝日系)がシリーズ21年目にして、初の映画化が決定。2021年「科捜研の女-劇場版-」としてスクリーンデビューを飾ることが分かった。1999年の放送開始から、安定的な人気を誇るテレビ朝日の人気シリーズ「科捜研の女」。科学捜査に焦点を当てた作品は放送開始当時には珍しく、刑事ドラマのジャンルの中でも確固たる地位を築いた。その本シリーズは、2020年で放送開始から21年目を迎え、現行連続ドラマの中でも最長の作品であるにもかかわらず、飽くなきチャレンジによって進化を続けてきた。
ドラマ放送開始20周年とテレビ朝日開局60周年の節目であった2019年には、1年間のシリーズ放送という、前人未到の途方もない挑戦を完遂し、最高視聴率14.1%(Season19第3話)、全話平均視聴率11.6%(※いずれも関東ビデオリサーチ調べ)という高い視聴率を記録し、圧倒的な人気ぶりを見せつけた。
「科捜研の女-劇場版-」には、主人公・マリコを演じる沢口のほか、Season5の登場以来、長年マリコとバディを組む京都府警の土門薫刑事役・内藤剛志の出演が決定している。ゼネラルプロデューサーは関拓也が、脚本は、「科捜研の女」シリーズのメインライターの一人であり「名探偵コナン」の映画でも、その手腕を十分に発揮する櫻井武晴が担当。さらに、2009年より「科捜研の女」ドラマシリーズの監督を務め、「相棒」「特捜9」「刑事7人」など数々の刑事ドラマでも第一線で活躍する兼崎涼介がメガホンを取る。
音楽は「科捜研の女」ドラマシリーズに引き続き、川井憲次が担当。数々の映画音楽を手掛けたスケール感のある音楽が、劇場版の世界観をけん引する。
2021年に公開予定
出演:沢口靖子、内藤剛志ほか
脚本:櫻井武晴
監督:兼崎涼介
音楽:川井憲次
ゼネラルプロデューサー:関拓也(テレビ朝日)
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