那須川天心、朝倉兄弟が語る格闘技の“中毒性”
12月20日の放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に、格闘家の那須川天心選手、朝倉未来選手、朝倉海選手が登場。海選手が「格闘技って魅力あるよね。ほかの何よりも違うというか」と切り出し、3人で格闘技の中毒性を語る一幕があった。
そんな海選手のコメントに那須川選手は「ありますよ」と賛同。未来選手も「刺激中毒みたいなところあるから。あの緊張感でアドレナリン出して試合して勝った時の喜びって、ほかの人生の何にも代えがたいというか」としみじみ。
未来選手は続けて「あれから離れられるかなってのは、俺も思ってたからこそ30に辞めるってずっと宣言してるんだけど、辞めれるかなって」と語り、格闘技の中毒性を吐露した。
那須川選手は「あの空間って不思議ですよね」と話し、未来選手は「歓声の音が、ちょっと小ちゃくなって、集中して、終わったらワァーってなってまた」と、試合会場の独特の空気感を解説していた。
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