クリステン・ウィグ「こんな経験初めてです」
――チーターやマックスが、ヴィランになる背景にもとても感情移入できました。彼らのほかとは異なる魅力はどこにあると思いますか?
クリステン・ウィグ:ヴィランは元々すごく自分の中に不安を抱えて、傷ついていて孤独なんですね。そういう部分が(見る人が)すごく共感できるんだと思います。彼らはだんだん悪くなっていくんですけど、悪くなってほしくないとか、複雑な思いになるのが面白いところだと思います。ただ理由なく悪いってわけじゃないのが、ほかと違うんだと思います。
戦いのシーンはガルと私はとても楽しんだし、互いに殴り合ったりしているけど、シーンが終わると大丈夫?痛くしちゃった?と聞き合ったりしていました。全ての動きが完璧に振り付けされていてこんな経験は初めてでした。とっても楽しかったです!
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映画「ワンダーウーマン 1984」全国で公開中
監督=パティ・ジェンキンス
出演=ガル・ガドット、クリス・パイン、ペドロ・パスカル、クリスティン・ウィグ、ロビン・ライト
▼公式サイト
wonderwoman.jp/
監督=パティ・ジェンキンス
出演=ガル・ガドット、クリス・パイン、ペドロ・パスカル、クリスティン・ウィグ、ロビン・ライト
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