大倉忠義、藤原竜也ら冬ドラマ出演者が音楽クイズでガチ対決! 関ジャニ∞にちなんだお題にも挑戦
中山秀征のコメント
――今回の収録はいかがでしたか?
これほどの豪華なメンバーが、こんなに大勢集まる番組って、今のテレビではなかなか実現しづらいと思うんです。でも、お正月くらいは、こういう華々しい番組があってもいいのかなと。もちろん安全対策はしっかり取りながらね、アクリル板を隔ててではありますけど、今年も「ドレミファドン」ならではのにぎやかな収録ができたことは、すごくよかったなと思います。
――今回の解答者の中からMVPを選ぶとしたら?
もう全員がMVPなんですけれども、強いて言えば、板尾創路さんはいろんな意味ですごかったです(笑)。どう“すごい”のかは、ぜひご覧になって確かめてください!
あと、江口のりこさんも面白かったですね。最初、常に淡々とされている印象だったんですけど、自分の好きな曲が流れると、途端に笑顔になるんですよ(笑)。生まれて初めて行ったライブの思い出話をしてくれたりして、ドラマの中でお芝居をしている江口さんとはまた違う、意外な魅力が垣間見られるんじゃないかと思います。
――その他、注目ポイントはありますか?
大倉忠義くんが、ジャニーズの楽曲のイントロになかなか正解できないという…。ジャニーズの先輩方にもぜひ番組を見てもらって、チェックしてほしいです(笑)。
――視聴者の方々へメッセージをお願いします。
「ドレミファドン」って、みんなが“やってみたい”って思ってくれる番組なんですよね。どんな世代の人も、見ているうちに自分も参加したくなるところが、この番組の最大の魅力なのかなと。ですから今回もぜひ、ご家族全員でご覧いただいて、最近の曲のイントロは子どもたちが答え、懐かしい曲のイントロは、お父さんお母さんが答え…という風に楽しんでいただけたら。
この番組が、家族の会話が生まれるきっかけになってくれたらうれしいです。それって、テレビバラエティーの本来の形なのかもしれませんね。