堂本剛、KinKi Kidsのトークは「どっちかが調子がいいときは、どっちかが調子が悪い」
1月2日放送の「新春大売り出し！さんまのまんま」(フジテレビ系) は、ゲストにKinKi Kidsの堂本光一、堂本剛が登場。1996年以来、25年ぶり2回目の出演で、当時の思い出などを語った。
現在、光一が42歳、剛が41歳という2人の様子を、明石家さんまは「落ち着き払ったベテラン」と表現。一方、KinKi Kidsが結成された頃は、関西地方出身のアイドルがおらず「お前らが突破口を開いた」と振り返った。
剛は結成して間もない頃、所ジョージとさんまが出演していた番組に呼ばれたときのことを回顧。さんまも剛も奈良県出身のため、「奈良の人でこんなにしゃべる人は、スーパーサイヤ人の超スーパーサイヤ人」と感じたという。光一は剛のことを「どちらかと言うと(しゃべり方が)ゆっくり」と指摘し、さんまと剛では同じ奈良県の出身でもタイプが違うと話す。
剛は昔、ジャニー喜多川氏から「要件を伝えるのが遅い」と注意された上、「なんでそんなに暗いの」と怒られたこともあると明かす。「ちょっとダウンライトの部屋とかに行くと、見えてないと思う」と、当時の暗さを冗談を交えて例えると、光一も「無理やりテンションを上げていました」とその頃の状況を伝えた。
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