大倉忠義、木村拓哉のオーラに「生徒になった気分です」
大倉「生徒になった気分です」
3rdステージは、チーム戦ではなく、木村と大倉が直接対決をするゲームを行う。大倉は木村を前に「『教場』チームの皆さんが緊張していたのがわかる」と言い「生徒になった気分です」と、木村のオーラを、ドラマで木村が警察学校の教官を演じていることにかけて表した。
そんな中、友達からの飲みの誘いをメールで断るための言い訳は?という問いに、一般の人たちが答えた上位を当てる問題に挑戦。木村は「体調不良」の2位を当てると、自身も行きたくない場合は「体調不良」と認めた。
続く4thステージを大倉チームをリードして終えた木村らは5tnステージへ。世の中の人の何パーセントが該当するかを答える問題に挑む。“ベッドや布団以外の場所で寝てしまったことがある”の問いでは、木村が「玄関で、一度だけあるかも」と意外な一面を。理由を問われると「飲み過ぎじゃないですか(笑)」と答えた。
兼近「僕だけ全然気持ちよくない」
最終ステージも大倉チームをリードする形で迎えた木村チーム。全問正解しなくても点差から途中まで答えられれば勝利となるが、木村は「できたら全問クリアしたい」と意欲を見せる。
「今まで1個も『いった~』っていう達成感がない」と、これまでのゲーム展開を振り返り、特別に最後までクイズに挑戦することになる。だが、ここでも最後の兼近が不正解で全問クリアにはならず、兼近は「僕だけ全然気持ちよくない」と愚痴った。
木村と兼近コンビ結成!?に、「僕は…」
ボーナスステージには、木村と兼近ペアで挑戦。以前は大人数で参加していたが、時勢的に距離を取る必要があるため、2人での参加に。それを聞いた木村は、クリアした場合は兼近と2人で“ディスタンス”というコンビを組むと言い出す。
すると見事クリア。兼近はクイズの正解よりも「ディスタンスを組めたことが一番嬉しい」と喜ぶ。2人はテンションが上がって決めポーズまで披露。しかしその様子を見ていたりんたろー。は「僕はどうなるんでしょう?」と不安をのぞかせていた。
SNSでは「今日のネプリーグ神回 永久保存版だ」「大倉くんは正解しても間違っても、結果可愛い」「キムタクかっけぇなぁ!」などと、木村、大倉がクイズに挑む姿勢にファンからは多数のコメントがあがっていた。