村瀬歩、佐藤拓也の脳内が暴かれる! 映画「ダニエル」トークイベント開催
自身の脳内診断結果に3人は…
さらに、ダニエルがルークの脳を支配するという物語に掛け、2021年の「脳内メーカー」を使用した脳内診断企画も行うことに。
脳内一面に“疑”の文字で埋め尽くされた名越氏の診断結果が発表されると、名越氏は「印象悪過ぎるやん」と思わずツッコミを入れつつも、「否定したい自分がいますね、当たってるかもしれません(笑)」と自白し、笑いを誘う。
続いて、佐藤の診断では、【妄】【悪】【学】【怒】とさまざまな要素が入り混じる結果に。この結果に、隣の村瀬が即座に「ダニエルみたいな結果じゃん!」とツッコむと、佐藤も「ダニエルの“悪・怒”と、イマジナリーフレンドの“妄”と、“学”はルークの日常と…ダニエルみたいな結果が出ました(笑)」と思わず同意する。
そして、村瀬は【愛】を境目に【悩】【泣】という文字が半々に分かれる診断結果となり、名越氏が「真ん中に“愛”があるのがルークっぽいよね!」と指摘。
この偶然に、すかさず佐藤が「もしかして僕らの今回の抜てきって、診断メーカーありきのキャスティングですか?(笑)」と笑いを交えながら締めていた。
その流れでMCから、“脳内を支配されるほど”ハマっていることについて話が及ぶと、村瀬は「最近は1人でお酒飲みながらゲーム配信しながら、ファンの皆さんと話している時間が癒やしですね。それが最近楽しいです」と笑顔で回答。
「僕は甘いものですね」という佐藤は、「最近トレーニングをしたりして体を絞ることが増えているんですが、ドーナツを好きなだけ食べていると、過去の自分に対して悪いことしている気分になって、二度おいしくなりますね」と独特な理由を添え、笑いを誘う。
さらに名越氏も「某コンビニのスイーツにハマっています。コロナ禍になってから口が寂しくて、つい一口と食べることが増えましたね」と語り、ダークな本作とは両極にある、まさかの“スイーツトーク”で意気投合する。
イベントの最後には、ゲストから映画を心待ちにするファンへ一言ずつメッセージを送っていく。
村瀬は「映画の公開ももうすぐですが、まずは僕らが声を務めた特別映像を見ていただいて、作品の世界観を感じ取っていただけたらうれしいです」とコメント。
佐藤は「引き込まれる画作りや、主演のお2人の芝居も素晴らしい作品でした。僕たちは特別映像という形での吹替え出演でしたが、欲を言えば何らかの形で本編の吹替えもさせていただけると、うれしいなと思っています」とアピール。
名越氏は「すごく深い物語でありながらも、誰もが没入できる世界観が描かれている作品です。僕も一ファンとして、いつか吹替え版の上映が見られることを楽しみにしています」と話し、イベントが締めくくられた。
2月5日(金)より東京・新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャイン(池袋)ほか全国公開
<スタッフ>
製作:イライジャ・ウッド
監督・脚本:アダム・エジプト・モーティマー
配給:フラッグ
<キャスト>
マイルズ・ロビンス、パトリック・シュワルツェネッガー
【HP】danielmovie.jp
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