萌え袖好きの高橋一生が、歴代彼女にしてきたこととは?
2月25日放送の「王様のブランチ」(TBS系)の人気コーナー「買い物の達人」に高橋一生がゲスト出演、買い物を楽しみながら、過去につきあっていた女性との㊙エピソードなども披露した。
音楽好きの高橋が最初に向かったのは、秋葉原のヘッドホン&イヤホン専門店。ワイヤレスのヘッドホンを選びながら、なぜか話は「萌え袖」に。「最近、萌え袖を知ったんですけど、初めて意識してみたら、かわいいかも♥」と。また、料理が得意だという高橋に「料理がうまいと、彼女がご飯作りづらくなっちゃいませんか?」と鈴木あきえが話をふると、「それはあるでしょうね……。今までお付き合いした人は、ご飯を作ってくれなかったですね。僕が、全部作ってます」と、赤裸々!?トークを展開した。ちなみに最近だと「瀬戸康史に料理を作りました」とのこと。
「ブランチ タレント名鑑」のコーナーでは、芸歴25年になる高橋の俳優生活を振り返った。19歳で出演した「池袋ウエストゲートパーク」(2000年・TBS系)で演じた引きこもり役以降、30代前半まで暗い役のオファーが続き、実生活でも役に引き込まれどんどん暗くなっていったとか。「家帰っても、砂嵐とか見てました……(笑)」そして、33歳の時に出演した「Woman」(2013年・日本テレビ系)で、頼りになる医者役を演じたことが、俳優生活の転機となり、芝居に対する取り組み方にも変化が訪れたと語った。
番組ではマイスケートボードを持参して、見事なスケーティングも披露。さらに、放送中のドラマ「カルテット」(TBS系)で共演している松田龍平に教えてもらったという、足の重心を移動して走行する「バランススクーター」に挑戦。最初こそ、補助を必要としたもののあっという間に乗りこなし、バランス感覚の良さをみせつけた。
全6商品、総額99.978円の商品をお買い物した高橋。すべて持ち帰れるかの「1球入魂♪運試しダーツ」に挑戦。ダーツは「8万円分の商品お持ち帰り」に命中! 「持って帰りま~す」とバランススクーターに乗って、番組を後にした。
高橋一生 【速報】