赤楚衛二、授賞式ではできなかった中国語のあいさつを舞台裏で披露<WEIBO Account Festival in Tokyo>
国境を越えて評価されたことは光栄です
続いて、舞台裏で個別の質疑応答の場も設けられ、アジアで話題を集めていることについて感想を求められると「国境を越えてアジアで評価されたことは光栄で、役者やっててよかったなと思います。SNSでも大変な世の中だけど、ドラマを見て心が救われた、幸せな時間だったといった声をいただいて本当にうれしいです」と改めて感謝の言葉を。
また、最近忙しさを感じることはあるかと聞かれ「忙しさの変化は今のところはあまり感じることなく、年末年始もゆっくりできました。ただお仕事はいろいろいただいていて、まだ公開されていない作品もありますので、どうぞ楽しみにしていてください」とファンへメッセージをおくった。
ここで取材陣が会見を終えようとすると「最後にもう1つだけいいですか」と自ら切り出し「さっき壇上で中国語のあいさつをできなかったのが悔しくて(笑)、ここで言わせてください」と直訴して、流ちょうにあいさつ。
意味を聞かれると「『はじめまして、赤楚衛二です』でした(笑)」と照れくさそうな笑顔を見せた。
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