hitomi、コロナ禍で出産を控える女性にアドバイス「明るいことに目を向けて」ベビー服ブランド立ち上げ
hitomiがプロデュースするベビー服ブランド「LOVE LIFE LOVE BABY」が2月25日にオープン。同日、hitomiが囲み取材に応じた。
同ブランドは、「愛ある日々を。愛するベビーと。親子で一緒にいる時間を大切に、豊かなものにしたい。優しい素材、優しい彩りで、陽だまりのように。当たり前のことが、特別に思える手助けになれたら。」というコンセプトを基に、0歳から3歳までの子供服やおもちゃ、産前・産後の機能性に優れ、かつベビーともシンクロコーデできるママ用の洋服も展開していく。
hitomiのこだわり
hitomiは「私は4人の子どもがいまして、第一子の娘のときは着心地とか首周りの間口とか、赤ちゃんが痛くないように着させたいという思いが強すぎて、すごくに神経質になった記憶があるので、こういった自分のブランドをやらせてもらう上で、赤ちゃんに負担がないようにしていきたいというのあります」と語る。
「今も生後7カ月のベイビーがうちにいるんですけど、袖を入れる所がきついんですよ。嫌がったりするので、そういうところのゆとりを考えたりしたいなって。あとは素材ですね。一番は柔らかさがすごく大事。なるべく素材にはこだわっていきたい」と思いを明かした。
さらに、リンクコーデや妊婦用の洋服も手掛けていく。「妊婦服!っていう服ではなく、妊婦じゃないときにも着られる服が欲しかったんですよね。妊婦のときだけにしか着られないのは残念。ワンピースだと授乳中は難しいですが、終わってから着られるワンピースとか。普段着の延長、でも、妊婦のときも楽しめるもの」と話す。
「『あの洋服どこの?』って聞かれるようなものを目指して作っていくつもりですし、“ママだけどおしゃれして良いんだよ”“ママだからって頑張りすぎなくてもいい”っていうメッセージも込めています。世の中のママたちがリラックスできるように作っていくので、ご期待ください」とアピールした。