<おちょやん>杉咲花「胸が、ぎゅう、といっぱいに」千代、成田凌“一平”と急接近!
杉咲花がヒロインを務める連続テレビ小説「おちょやん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は一週間の振り返り)。3月1日放送の第61回で、千代(杉咲)と一平(成田凌)が新たな局面を迎えた。放送に先立ち、杉咲が「胸が、ぎゅう、といっぱいになるシーンばかりで大好きな回です」と予告した第13週「一人やあれへん」が始まった。(以下、ネタバレがあります)
「お前は、俺と一緒や」
一平の“二代目天海天海”襲名をめぐるエピソードが展開する第13週「一人やあれへん」(第61~65回/3月1~6日)。第61回の幕開けは、千代が涙ながら弟・ヨシヲ(倉悠貴)を見送った第60回ラストからの続き。
「うち、また一人になってしもた」と泣く千代を一平が「一人やあれへん、俺がおる」と抱き寄せ、「お前は、俺と一緒や。千代、俺と一緒になれへんか」と、突然のプロポーズともとれる言葉を口にした。
思いもしなかった一平からの言葉に、千代は大慌て。ちょうど上演中の舞台では、千代と一平が恋人同士を演じていることもあり、千代もすっかり意識してしまう展開に…。視聴者からも「一平のプロポーズカッコ良かった…」「一平の真剣さが伝わるプロポーズだった」といった声から「一平は接吻もその場の勢いでしてたからな~」とその本気度を疑う声まで様々な反応を呼んだ。