<おちょやん>杉咲花「胸が、ぎゅう、といっぱいに」千代、成田凌“一平”と急接近!
「あーぁ、はやく観てもらいたい」
この第61回放送に先立つ2月28日、千代役の杉咲はInstagramを更新。Twitterトレンドに入る反響を呼んだ第12週「たった一人の弟なんや」を振り返ってか、「毎日、毎日、無事におちょやんが放送されて今日も届いているんだ、と。本当に幸せな気持ちになります」と思いを綴った。
そして、「明日からの13週、先週に引き続き 胸が、ぎゅう、といっぱいになるシーンばかりで 大好きな回です」と、波乱の幕開けとなった第13週にも言及。「あーぁ、はやく観てもらいたい。お楽しみにただけますように」とファンに呼びかけた。
だが、千代と一平のロマンスは一筋縄ではいかないよう。千代を意識しすぎてか、岡安を出て一人暮らしを始めた一平。千代が一平の住まいに訪ねていくと、そこには「一平さ~ん」と甘い声で呼びかける劇団員・香里(松本妃代)が…。さらに芸子たちも次々と姿を見せ、千代はすっかり不機嫌に。衝撃のプロポーズで幕を開けた第13週は、千代と一平にとって転機の週となりそうだ。
第62回は3月2日(火)に放送する。
大山鶴蔵(中村鴈治郎)からの二代目天海天海の襲名話を断った一平。それは、女好きで母親を追い出した父・天海への恨みからだった。しかし襲名は社命であり、絶対。一平が断れば、鶴亀家庭劇の存続も危うい。気をもんだ千代は、一平を心変わりさせる方法を思いつく。