――まずはTGCのステージを終えた感想を教えてください。
今回も無観客での開催で少し寂しかったのですが、春夏の気分を先取りするお洋服を着られて楽しかったです。
――2020年に続いてオンライン配信ということで、オンラインならではの魅せ方も?
そうですね。お客さんが会場にいるとどうしても左右を見渡して手を振りたくなりますが、無観客ということもあり、お洋服をよりしっかり見せることを心掛けました。
配信のカメラはライトの逆光でどこにあるかよく見えないのですが、このあたりにあるだろうと思って、見てくださる人に目線を向けています。
――今着ている「moment+」のコーディネートでお気に入りの部分は?
トップスにボリュームがあるので、スキニーパンツですっきりまとめているのがかわいいなって思います。普段の私服はモノトーンが多く、家のクローゼットには白と黒しかないぐらい(笑)。今回のステージは私服に近い衣装だったので、とてもリラックスして歩けました。
――小物もかわいらしいですよね。
そうですね。アクセサリーでちょっと甘くなり過ぎないように、締めているところもトータルでかわいいなと思います。
――「non-no」は2014年から専属モデルを務めていて、2021年で7年になると思うんですけど、最初に比べてモデルとして成長したな、と思うところは?
昔は「次は手を挙げて! 次はアレやって!」って頭でしっかり考えてから撮影に臨んでいましたが、最近は自然とお洋服に合わせて(ポージングなど)できるようになったので、そういうところはちょっと成長を感じます。
――「non-no」で学んだファッション知識も増えましたか?
自然と次の年の流行などが頭に入ってきますし、今はこういうカラーが流行っているんだなとか、敏感になったと思います。
――少し前にTwitterで「改めてモデルのお仕事が好きだと実感した日でした」とツイートされていましたが、何があったんですか?
あ~!(笑) その時、ちょっと変わった撮影があったんです。それでいつもと違う自分の表情とかが見えて、やっぱりこのお仕事って楽しいなと思いました。
――では、ズバリ「モデルとしてのあなたの武器は何ですか?」と聞かれたら、どう答えますか?
うわ~! 何だろう…(笑)。モデルとしても、少し身近に感じてほしいなと思っていて、SNSの発信とかをしているので、身近なというか、“親しみやすいモデル”ということを大事にしています。SNSのコメントを突然返してみるとか、少しでも皆さんとの距離が近くありたいなと思っています。
【HP】https://talent.platinumproduction.jp/suzukiyuuka
【Instagram】@yuu_pl
【Twitter】@pltnm_sy
■ぺろさんのInstagram:@perogramm
▼2021年4月期の春ドラマ一覧はこちら▼