未来の“戦う”スターを発掘! 『格闘DREAMERS』参加者たちのほとばしる魅力に火傷寸前
輝かしい経歴を持つ者や反骨精神をぶつける者たちが集結
さっそく、どんなDREAMERSが集まったのか紹介していく。配信済みの第1、2話に登場したのは、見る者を火傷させるほどの熱い男たちだった。
200通の応募から、書類審査をクリアした52名の参加者が1次オーディションに登場。番組のナビゲーター兼サポーターである、数原龍友、白濱亜嵐、関口メンディー(3名ともGENERATIONS from EXILE TRIBE)と、RIKU、LIKIYA、陣、神谷健太、武知海青(5名ともTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE)も参戦し、参加者を見極めていく。
高校ボクシング全国大会6冠のエリートボクサー・宇佐美正パトリック(20)、キャバクラオーナーにして地下格闘技22勝の二刀流・名津井颯(27)、元ボクシング東洋太平洋ランカー・入口裕貴(23)、レスリングU-23世界選手権王者・中村倫也(24)、ラグビー全国大会の優勝経験者・八木敬志(25)など、スポーツを極め華々しい活躍をみせてきた参加者たちが集まる。
また、学生時代のいじめをバネに格闘技を始めた源浩宗(23)、U-15ボクシング全国優勝経験者で、亡き祖母に格闘家の姿を見せたいと願う阿部隼人 (21)や、“バックボーンはDV”と語る壮絶な過去を持つ漆間蔣生(23)など、様々な思いを抱えながらも、まぎれもなく日本最高レベルといえる人材が集結した。
笑顔がチャーミングな若き“スターの卵”が出現!
面接で「世界レベルがどんなもんかっていうのを、ぶっ飛ばしてやりたい」、「正直、僕の懸けてる気持ちが一番強いと思います」、「これで落とされたら“見る目ないな”って思いますね」等と語った、強気な発言の参加者たち。
数原は「LDHのオーディションってそんな甘いものじゃない。ただ“強いだけの人”を探したいということじゃない」、「求めるものは強さだけじゃなく“人間性”である」とコメントしたが、参加者たちの実力は、口だけではないことがすぐに証明された。
審査員の目を引いたのは、「将来は必ずUFCのチャンピオンになる」と語った、最年少参加者の鈴木崇矢(16)。好きな選手を問われ「自分が一番好きです!」とニッコリし、可愛らしい表情を浮かべたが、リングに上がると目の色が一変。10年以上の空手経験から魅せる華やかな動きで、対戦相手に強さを見せつけた。
メンディーや白濱は「華がある」「めちゃくちゃスター感があると思いましたね。グループに一人か二人いる、“スター性をもともと持ってるタイプ”の人」と鈴木を絶賛した。
1次オーディションに合格したのは、先述の9名に加えて、妻子持ちのファイター・山本歩夢 (22)、空手歴10年の木下悦志(19)、格闘技は始めたばかりだが「面白い試合をする自信がある」と語った山内渉(21)、「強いというのが第一条件で、人として魅力のある選手」を目指す安永吏成(26)、会社を辞めてオーディションに挑んだ齋藤奨司(26)、鋭い目ヂカラを持つ柳田龍彌(25)、公務員の学校を辞めてきた岡田達磨(20)、「格闘技を甘く見ていた」と語った後藤龍二(25)、スパーリング後に微笑みを浮かべた鹿志村仁之介(19)、「日本だけではなく世界にも通用する選手になりたい」と語った高木オーディン祥多(24歳)ら。
立ち技スパーリング、寝技スパーリングで“強さ”を見せつけた19名が2次オーディションへと駒を進めた。1次オーディションを見守った白濱は「できることならここにはいたくないなというぐらいシビアな場でしたし、今日この瞬間に人生が全員変わったでしょうし、そういう意味ではかけがえのない瞬間に立ち会わせていただいたなっていうのは感じますね」と参加者を称えた。気力や野心だけでは残れない世界である。
2021年3月27日(土)夜9:00
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【3月27日(土)夜9:00】格闘DREAMERS#3 ※無料
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