結木滉星「僕たちの想いを受け取ってくれたら凄く嬉しいです」『主夫メゾン』最終話が配信スタート!
「TELASA」初のオリジナルドラマ「主夫メゾン」の最終話を含む全話の配信が3月26日、スタートした。最終話では、結木滉星演じる主夫・リクがまさかの「主夫をやめる」宣言!最後まで山あり谷ありの展開が描かれる。全話配信に、結木は「『主夫メゾン』を観てくれた人が何かしら感情が動いて、僕たちの想いを受け取ってくれたら凄く嬉しいです」とコメントを寄せている。
リク(結木滉星)、主夫やめる宣言!?
「主夫メゾン」は、テレビ朝日の日曜朝=特撮枠を経験した5人の若手人気俳優、結木滉星/稲葉友/奥野壮/磯村勇斗/瀬戸利樹が《主夫家庭限定マンションに暮らす十人十色の“理想の主夫”》に扮して贈るオムニバス形式のハートフルラブコメ。5人の“主夫”が容赦なく降りかかってくる夫婦間の危機をそれぞれのやり方で乗り越え、新たな発見をしていく日々をオムニバス形式で描く。
最終話で登場するのは、“軽はずみな新米主夫”リク(結木)と明るくてしっかり者の妻・一果(矢作穂香)のエピソード。専業主夫としてやりがいを見いだしつつあったリクだが、一果の妊娠がわかったことをきっかけに、少しずつ状況が変化。将来への不安を抱き始めた一果と衝突し、まさかの「主夫をやめる」宣言へと発展していく。
リクを演じる結木は、最終話配信に際し「神谷リクを通して、このコロナ禍だからこそ、当たり前がいかに難しいことかを感じることが沢山あった気がします。多くの人たちの尽力があって作品が創れて、そして観てくれる人がいる。今までは正直あまり意識出来てなかったけど、凄いことなんだなと改めて感じました。『主夫メゾン』を観てくれた人が何かしら感情が動いて、僕たちの想いを受け取ってくれたら凄く嬉しいです。神谷リクの優しさ、男らしさ、成長、最後まで見届けてやってください」とコメントを寄せた。リクと一果の2ショットなど、今回新たに公開された場面写真にも注目だ。
全話をTELASAにて配信中
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