ヒロミが和牛をバッサリ「そんなに“ガヤ”好きじゃなかったよね?」
そんな中、かまいたち・濱家隆一が「和牛とかまいたちは正反対。僕らから見たら和牛は格好良いなという感じ。漫才がやりたい、やりたくないことはやらないを貫けるっていうのは…」とコメントすると、和牛・川西賢志郎は「舞台とテレビを天秤にかけることはなくて、舞台は白ご飯で絶対にあるもの。(テレビはおかずで)ハンバーグや生姜焼きがあるけど、これは大丈夫かな~みたいな。共存して一つの御膳にはのっている」と和牛のスタイルを巧みに説明。
その上で、川西は「かまいたちはバイキング(ビュッフェ)で、どれもおいしい!」と例え、芸人として互いにリスペクトしていることが明らかになった。
トークの終盤、ヒロミとご飯に行きたいとねだる水田だったが、「(ヒロミの)話を聞きたいとかじゃないんですよね。(ヒロミの方から)話してほしい」と語ると、ヒロミは「お前面倒くせぇんだよな~(笑)。分かった! 和牛はちょっと面倒くさい、イメージが」とバッサリ。最後にスタジオを沸かせた。
ネットでは「ヒロミさんの洞察力の鋭さに感心。同期同士の仲のいい感じが微笑ましくて、レギュラー番組になって欲しい番組」「和牛とかまいたちの空気感がほっこりしててよかった。笑える場面、しっかりと話をする場面とのメリハリもあって最高!」などの声が上がった。