<青天を衝け>“衝撃キス”シーンに感動の声!「ラストに全部持ってった」
反響続々!“烈公”のキスシーン「泣いた」の声も
気性の激しさから、のちに“烈公”と呼ばれた斉昭。一方で、演じる竹中も公式サイトのインタビューで「愛はとても深い人」と表現したように、家族や民、日本という国を深く愛した人物でもあった。
そんな斉昭の最期は、愛する妻への感謝の言葉と接吻。斉昭らしいともいえる最期に、視聴者からは「インパクトあった!」「思わず声出た」「桜田門外の変もあったのに、ラストに斉昭が全部持ってったな!」と衝撃の声が続々。「竹中直人と原日出子のキスシーンとは、レアな…!」と、ベテラン俳優同士の意外なキスシーンに驚きの声もあった。
また、「ご老公、死に際まで見事」「斉昭のキスシーンで普通に泣いた」「あのキスシーンはエモかった」「斉昭公の人柄が伝わるキスシーンだったな」「愛があふれた美しいキスシーンだった!」「妻に感謝のキスをして死ぬって理想の最期じゃないか」と感動の声も。Twitterで「#青天を衝け」がトレンド1位になるなど、多くの反響を呼んでいる。
4月18日(日)は第10回「栄一、志士になる」を放送する。
幕府では、暗殺された井伊直弼に代わって老中・安藤信正(岩瀬亮)が、孝明天皇(尾上右近)の妹・和宮(深川麻衣)の将軍・家茂(磯村勇斗)への降嫁を進めていた。朝廷との結びつきを強めて幕府の権威回復を図った和宮降嫁は、尊王攘夷派の志士に火をつける。一方、念願の江戸に来た栄一は、尊王論者・大橋訥庵(山崎銀之丞)を紹介され、安藤の暗殺計画を知る。長七郎(満島真之介)は、その計画のために命を捨てる覚悟を決める。