「呪術廻戦」の勢いが止まらない!dTV月間視聴ランキングで4カ月間連続1位<呪術廻戦>
dTV担当者が選ぶオススメ名せりふ!
テレビアニメ「呪術廻戦」は、芥見下々が描く同名漫画が原作で、呪術師たちの戦いを描いたダークファンタジー。“呪い”に襲われた仲間を救うため、虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は特級呪物“両面宿儺(りょうめんすくな)の指”を喰らい、呪いの王“両面宿儺”と肉体を共有することに。最強の呪術師・五条悟の案内で、対呪い専門機関「東京都立呪術高等専門学校」へ編入した虎杖は、自ら呪いを巡る戦いに身を投じていく。
そして「ぜひこのGWを利用してイッキ見してみてはいかがでしょうか?」と語るのはdTV担当者。そんなdTV担当者が、お薦め回とせりふをピックアップしてくれた。
「自分が死ぬ時のことはわからんけど、生き様で後悔はしたくない」(#2「自分のために」より)
主人公・虎杖が通う東京都立呪術高等専門学校の学長・夜蛾正道に「なぜ呪術師を目指すのか」と問われ、虎杖が問答の末にたどり着いた言葉。自分が呪術師になったとして、“死”という結果を今イメージすることはできないが、「そこに行きつくまでの過程」を悔やみたくない、“生き様”というべき虎杖の呪術の世界に挑む動機を力強く言い表しています。
「俺は正義の味方(ヒーロー)じゃない 呪術師なんだ」(#5「呪胎戴天-弐-」より)
虎杖の同級生で、普段はクールな伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が虎杖を助けた理由として優しく答えたせりふ。
「だからオマエを助けたことを一度だって後悔したことはない」と続きますが、以前、伏黒は助ける気のある人とそうでない人とを区別しており、その発言に憤った虎杖は「なんで俺のことは助けたんだよ!!」と問いただしていました。伏黒は論理的な思考ではなく、不平等でも善人や大切な人を優先して助けたいという感情論によって行動しているので、虎杖のことも仲間として大切に思っていることが伝わってくるせりふです。
最後に担当は「その他にも心を動かされるグッとくる名せりふや名シーンが盛りだくさんありますので、ぜひご視聴ください!」と熱く語った。