佐藤健、「ONE OK ROCKは絶対に売れる!」一瞬でほれ込んだワンオクTakaとの出会いを振り返る
ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。5月30日の放送回に、佐藤健、Taka(ONE OK ROCK)、大友啓史が登場。「純粋にONE OK ROCKのファンだった」と、佐藤がTakaとの関係性を語る一幕があった。
佐藤健「電流が走って、なんですかこれはと」
17歳くらいの時にONE OK ROCKのライブに行った際、同じ事務所であることが判明し、「もともとは貴寛(Taka)以外のメンバーと最初に友だちになった」と佐藤は振り返る。
続けて、「初めて貴寛の声を聞いた時のことは鮮明に覚えてますね」と話し、「友だちがめちゃくちゃカッコいいから聞いてみてと言って、イヤホンで聴かせてくれたんですよ。フレッシュネスバーガーで。高校2年生。この人の声を聞いた時に電流が走って、なんですかこれはと。めちゃくちゃカッコいいじゃないですか、この人たちは」と一瞬でファンになったという。
その後、佐藤は「(ONE OK ROCKが)どんどん売れていくから、だろ? カッコいいって言っただろ」と自身の先見の明を笑顔で振り返っていた。
Taka「僕らのことを一番よく分かってる」
Takaは「本当に凄いっすよ。そういう部分に関しては」と語ると、佐藤は「この人(Taka)が自信なさげにずっとしてたんすよ。俺は大丈夫なのかって。ずっと俺が、お前らが一番カッコいいから。絶対売れるからっていう話をしてました」と回顧。
Takaは「ファンっていう括りの中でいうと、一番のファンは佐藤健。僕らのことを一番よく分かってる」と、絶大の信頼を寄せていた。
次回6月6日(日)の放送には、菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)、中村獅童が登場予定。