清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。6月3日放送の第14回では、百音(清原)の中学時代のエピソードが描かれた。中学時代からイケメンぶりを発揮する“りょーちん”こと亮(永瀬廉)に視聴者から歓声が上がった。(以下、ネタバレがあります)
りょーちんに明日美・未知メロメロ!
「おかえりモネ」は、宮城・気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送るヒロインの“モネ”こと百音(ももね)が、気象予報の仕事を通じて人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。脚本は、「透明なゆりかご」(2018年、NHK総合)でも清原とタッグを組んだ安達奈緒子が担当する。
第3週「故郷(ふるさと)の海へ」(5月31日[月]~6月4日[金])では、百音が祖母・雅代(竹下景子)の初盆に合わせて実家へ帰省するエピソードが描かれている。第14回では、中学時代に吹奏楽に打ち込んでいた百音と仲間たちの様子が描かれた。
清原や“スーちゃん”こと明日美役の恒松祐里ら本役キャストがそろって演じる中学時代は華やか。中でも、今では新米漁師になっている幼なじみ・亮のイケメンぶりは別格!
「私しか部員いないの」と百音に誘われ、黒髪に学ラン姿もさわやかな亮が「バレー部と掛け持ちでもいい?」とにこやかに承諾すれば、幼い頃から亮一筋の明日美も「りょーちん(吹奏楽)やんの?じゃあ私も入る!」と即決。入部を渋っていた未知(蒔田彩珠)でさえ、亮に「みーちゃん、クラ(クラリネット)似合うと思うけどな」と微笑まれ、参加を決めた。