佐々木蔵之介、約1年半ぶりの“月9”出演決定 事件の鍵を握る議員役を演じる<イチケイのカラス>
6月14日(月)に最終回を迎える竹野内豊主演の月9ドラマ「イチケイのカラス」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※最終回は30分拡大)に佐々木蔵之介がゲスト出演することがわかった。
同ドラマは竹野内演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する刑事裁判官・坂間千鶴(黒木華)、書記官・石倉文太(新田真剣佑)らイチケイメンバーの活躍を描くもの。
佐々木が月9ドラマに出演するのは、「シャーロック」(2019年、フジテレビ)以来、約1年半ぶり。今回佐々木が演じるのは、大物議員を父に持つ、衆議院議員の安斎高臣。事件の鍵を握る政界の有力者・安斎が、みちおの前に立ちはだかる。
佐々木蔵之介コメント
私は、衆院議員・安斎高臣役としてイチケイの皆さまと法廷で対峙(たいじ)しました。竹野内さん演じる入間みちおの、内面からあふれ出るやわらかな物腰とあたたかな眼差し。今、被害者が何を必要としているのか。また、被告人に何を伝えてあげたらよいのか。ゆったりと穏やかに、そして強い信念のもと、入間みちおの“正義”がやさしく心地よく伝わって来ます。
証言台で思わずグラつきそうになりましたが、そこは踏ん張り演じました。最終話の“職権を発動します”を楽しみにしています。