若林正恭、満を持して“しくじり先生”に!「“老様”はヒザに響くね」と自虐で笑いを取る場面も
「ジェームズ・マサヤス・ハーデン!」
そんな若林をさらにその気にさせたのは、澤部から送られてきた「ジェームズ・マサヤス・ハーデン!」というメッセージ。冷静になればいじられていることがわかりそうなこのメッセージを、若林は額面どおり受け取り、気持ちよくなってしまったのだという。
送り主の澤部が「ツッコんでくれるかと思って書いたんだけど…そのまま飲み込んで気落ちよくなってるとは思っていなかった」と弁明するも、平成ノブシコブシ・吉村崇は「これはよくないよ!(番組での)“側近衆”としての働きはプライベートでやっちゃダメ!」とたしなめた。
授業中には、生徒たちから「見たい!」と催促され、若林が「ボール見るの、もうトラウマになってるのよ…」と言いながらも練習で磨いた連続レッグスルーなどのドリブルテクニックを教壇で披露するひと幕も。生徒たちからはいつもの“若様”ではなく「老様(ふけさま)~!」という掛け声が飛び、「“老様”はヒザに響くね」と自虐で笑いを取った。
次回6月14日(月)の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」は、若林のしくじり授業“完結編”。澤部からバスケの試合に誘われた若林だが、その“運命の試合”で何が起きたのか、若林がこのしくじりから学んだ“人生の教訓”が明らかになる。