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<ロキ>平川大輔が“ロキ役に懸ける思い”と“ロキの3つの魅力”を語る!「見た瞬間から、“絶っっっ対にこの役がやりたい!!”と強く思った」

2021/06/12 09:00

「ロキ」の日本語吹替を務める平川大輔からコメントが到着した
「ロキ」の日本語吹替を務める平川大輔からコメントが到着した (C) 2021 Marvel

マーベル・スタジオのドラマシリーズ最新作「ロキ」の日本語版吹替版で主人公・ロキ(トム・ヒドルストン)を演じる声優・平川大輔から“ロキ役に懸ける思い”を振り返るコメントが到着。ロキというキャラクターとの“初めての出会い”について「見た瞬間から“絶っっっ対にこの役がやりたい”と思った」と明かし、その後約10年にわたり演じてきた“ロキの3つの魅力”についても語ってくれた。

「ロキ」は、6月9日よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で独占配信中のマーベル・スタジオドラマシリーズの最新作。
2019年に公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」を始めとしたマーベル・スタジオが贈る、「アベンジャーズ」から始まる“もうひとつの物語”だ。

「マイティ・ソー」(2011年)から「エンドゲーム」までの約10年間にわたってロキを演じ続けてきた平川は、“ロキ”と初めて出会った時のことについて、「その当時は恥ずかしながらマーベル作品にほとんど触れたことがなく、ロキというキャラクターについても全くと言って良いほど知識がなかったのですが、原稿と映像を見た瞬間から、『絶っっっ対にこの役がやりたい!!』と強く強く思った事を覚えています」と、熱い思いを振り返る。

当時、すでに声優として数々のキャラクターを演じていた平川さえすぐに夢中にさせた“ロキ”。「マイティ・ソー」シリーズ3作品、「アベンジャーズ」シリーズ3作品で、ロキはヴィランでありながらも単なる“悪”ではないあらゆる顔をのぞかせ、数々の悪行の一方で失敗を繰り返したり、時に兄弟の絆や家族愛を思わせたりと、多くの魅力を発揮してきた。
そんな多面的なロキを約10年間にわたり演じ続け、今ではすっかりMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のファンでもある平川は、ロキの魅力を「1つ目は、物語に登場するキャラクターたちだけでなく、視聴者さえもだましつつ、“この後、何をしでかすか分からない! 次は一体何をやってくれるんだろう!”と思わせてくれるワクワク感とゾクゾク感。2つ目は、たまにズッコケることもあるけど、キメるときにはビシッとキメてくれるカッコよさ。3つめはトム・ヒドルストンさんが演じられることによって生まれる、あふれ出るほどのセクシーさとキュートさが共存しているところ、でしょうか」と熱弁。

そんな平川が大事に演じ続けてきたロキが、ついに主役に抜てき。同作では「エンドゲーム」で逃げ去った後のロキによる、時間を超えて世界を振り回す新たな冒険が描かれる。時空を超えて逃げ出したロキは、懲りずに早速新たないたずらに着手しようとしたのもつかの間、“時間の流れを守っている”という謎の組織TVA(時間変異取締局)に捕まり「自分が改変してしまった現実を元に直す」という任務を命じられ、時間を超えた壮大な冒険へと渋々挑むことに。

「ワンダヴィジョン」、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に続く、マーベル・スタジオのドラマシリーズ最新作「ロキ」は、毎週水曜昼4:00にDisney+にて独占配信中。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

■「ロキ」
Disney+(ディズニープラス)にて6月9日(水)昼4:00より日米同時配信

原題:「Loki」
監督:ケイト・ヘロン
出演:トム・ヒドルストン(ロキ役)ほか
(C) 2021 Marvel

<公式サイト>https://disneyplus.disney.co.jp/program/loki.html

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