デビューをかけた2チームのパフォーマンス！
まず最初にパフォーマンスしたのは、課題曲「ONE」のチーム。センターを務めたのは、番組のテーマ曲でもセンターを務めた木村柾哉だ。練習生11人は全身ブラックの衣装で登場し、大人っぽいクールなパフォーマンスを披露した。
次にパフォーマンスしたのは、課題曲「RUNWAY」のチーム。センターを務めたのは、インドネシア出身の仲村冬馬だ。練習生10人は「ONE」のチームとはガラリと雰囲気が違う全身ホワイトの衣装で登場し、笑顔あふれる爽やかなパフォーマンスを披露した。
そして、ついに順位発表。10位 佐野雄大、9位 池崎理人、8位 許豊凡、7位 松田迅、6位 西洸人、5位 尾崎匠海、4位 藤牧京介、3位 田島将吾、2位 高塚大夢、1位 木村柾哉と順に発表され、最後に11位 後藤威尊の名前が呼ばれ、デビューする11人が決定した。
この日、グループ名が「INI」（アイ・エヌ・アイ）になったと発表され、「I（アイ）僕たちはI（アイ）あなたとNETWORK（ネットワーク）つながっていく」という意味が込められていることも説明された。また、2021年内のデビューシングル発売が決定していることも発表された。今後どのような活躍を見せてくれるのか楽しみだ。
最終回を含め、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」全編は無料動画配信サービス「GYAO！」で配信中。放送を見逃してしまった方はぜひ番組をチェックしてみよう。
※高塚大夢の「高」は「はしご高」
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