伊沢拓司×ふくらP、2週連続でプレゼンバトル!「いろんな知識に触れられる機会を作りたい」<いざわ・ふくらの解けば解くほど賢くなるクイズ>
伊沢拓司&ふくらP コメント
ーー今回は、“プレゼンバトル”という新企画でしたが、やってみていかがでしたか?
伊沢:あと3倍、時間が欲しかったです(笑)。打合せから押しましたよね。地上波で、話したかったことを話せたので、本当に楽しくて幸せな時間でした。「ここが面白いでしょ?」と言ったことに対して、みなさんも「面白い!」と言ってくれたことが、本当に嬉しかったです。小学生の時の、教室で昨日のテレビの話をする感覚で、お話しさせていただきました。
ふくらP:今回は、より面白い知識を言えた方が勝ちというルールがあったので、結構気合いが入っていました。バトル形式だったことで、とても燃えましたね。好きなことをクイズにする時って、1問だけでは伝えきれないことがあるので、クイズを出しながら、ある程度自由に話せるというのは、本当に楽しかったです。
伊沢:僕は「飛び地」について、もっと話したかったです。文字を読む力を落とさないようにしたいと思って、大学受験が終わった翌日に、本屋さんに行ったんです。そこで一番面白そうな本を探して、買ったのが「飛び地」の本でした。それ以来、ハマってしまって…。僕の“圧”を見てほしいです! 僕の話にちょっと引いてくれるくらいが嬉しい(笑)。
(ふくら:大丈夫!みなさん、結構ドン引きだったよ。)
伊沢:引いてくれるくらいじゃないと僕の情熱は画面の向こう側には伝わらない…。家でもプレゼンの練習をしました!
(スタッフ:え、家で練習されたんですか?)
伊沢:しました! ふと窓を見たときに、窓に映った自分に対して、羞恥心を覚えて、よし!と思ったんです(笑)。傍目に見たら恥ずかしいくらい熱い方が面白いなと思ったので、練習していて手応えを感じました。練習の成果を出せたと思います。
ーーこの番組でのお2人の目標はありますか?
伊沢:レギュラー番組にしたいですね。僕は1つでも多くのクイズを出して、1人でも多くの方にクイズに触れてもらいたいです。クイズなんて、今後役に立つかどうか今は分からないですが、ちょっと気になって、あとで調べてみようと思うことで、知識は定着しますから。
他のところで同じ問題に出会ったときに、「“いざわ・ふくらの解けば解くほど賢くなるクイズ”で見た!」と思ってもらえたら嬉しいので、たくさんのクイズを出して、いろんな知識に触れられる機会をたくさん作りたいです。
ふくらP:僕も同じように思っています。「そんな知識、いつ使えるの?」とは思わず、いつかどこかで使える可能性はあるので、一度自分に取り入れてもらいたいです。この番組が面白いと思ったら、賢くもなれます! クイズを楽しんでもらえたら嬉しいです。