高橋海人“瀬戸”が涙…東大専科を緊張とプレッシャーが襲う<ドラゴン桜>
阿部寛が主演、長澤まさみ、高橋海人(King & Prince)、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太、及川光博らが出演する日曜劇場「ドラゴン桜」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※第9話は15分拡大)の第9話が、6月20日(日)に放送される。
週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房による漫画「ドラゴン桜2」を実写化した同作。2005年に放送された前作では、倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の弁護士・桜木建二(阿部)が、超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿が描かれ、今回はその15年後を描く続編となっている。
第9話では、東京大学の本試験に進むべく、東大専科の生徒たちが大学入学共通テストに挑む様子が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、「東大受験&買収劇 W大逆転 前編!!」「決戦!共通テストを突破せよ」のテロップとともに、瀬戸(高橋)の「行くぞー!!」というかけ声で東大専科と第8話で東大専科に“練習生”という形で仲間入りした小橋(西山潤)&岩井(西垣匠)が円陣を組む姿や、目を見開き怒りの感情を露にする藤井(鈴鹿)、瀬戸がぽろぽろと涙をこぼす場面も。
さらに、「買収劇は、超驚愕の新展開へ!」のテロップとともに、たくらみを持った表情の坂本(林遣都)の姿も映し出され、東大受験と学園売却問題で混沌を極めることがうかがえる。
予告動画を見た視聴者からは、「どうして瀬戸君泣いてるの…心配」「円陣組んでる場面、予告だけで胸が熱くなる…」「みんな愛おしい…全員合格して!」「一瞬映った米山が悪いオーラ醸し出しててざわざわ…」などといった声が寄せられている。