7月4日(日)にスタートする日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※初回は夜9:00-10:19)の制作発表会見がオンラインで行われ、主演の鈴木亮平、共演の賀来賢人、中条あやみ、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子が登壇した。
同作は、救命救急のプロフェッショナルチーム“TOKYO MER”(トウキョウ エムイーアール)を舞台に繰り広げられる、本格医療ドラマ。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で重大事故や災害、事件の現場に駆け付け、迅速に救命処置を施す。鈴木はチームリーダーである、スーパー救命救急医の喜多見幸太役を務める。
菜々緒、中条あやみ、鈴木亮平について“ギャップ萌え”“ドジっ子”
喜多見は鈴木をイメージして作られたキャラクターだそうで、鈴木は「喜多見は医療に関しては経験豊富なスーパードクターなんですが、普段は頼りないというか、へらへらしてるんですね。僕、そういうイメージなのかなと思ったんですが…(笑)」とコメント。
菜々緒は、普段の鈴木について「鈴木さんはおちゃめです。そこが喜多見先生のおおらかな感じとすごく共通する部分なんじゃないかと思いますね。結構…ドジっ子なんですよね…」と明かすと、中条も「女性チームみんなで“ギャップ萌え”“かわいい”って言ってるイメージがあります」とニッコリ。
鈴木は「全く思い当たる節が無いんですが…」と言いつつ、「女性陣にいじられてるなというのは感じますね」と少し照れる様子を見せた。