<夏への扉>SNS上で「最高のサプライズに感動!」と絶賛の嵐!各界の著名人からコメント到着
先が見えない展開にドキドキ
俳優・モデルの樋口晃平:「夏への扉」をひと足早く鑑賞させていただきました。三木監督がつくり出す、胸をグッと掴まれる作品が大好きで、見る前からワクワクしていました。今回も先が見えない展開にドキドキし、怒涛のクライマックスにハッとしながらも、最後は心が温まりました。ぜひ皆さんもご覧になってください!
アニメーション監督・新房昭之:元々原作の小説からのファンですが、タイムトラベルものはやはりワクワクしますね。学生時代好きだったSF作品を見返したかのような、どこか懐かしさを覚える作品でした。
俳優・大倉孝二:ラストカットからエンドロールになってゆく時、思わず言っていました。「清々しい、清々しいな」と。助かります、私みたいな者には。全く足りていないので、清々しさ。
お天気キャスター・貴島明日香:主人公が時間軸を駆け巡って大切なものを守ろうとする姿に心を動かされます。散りばめられている点と点が繋がった時の高揚感がとっても気持ちよく、最後まで時間を忘れて見入ってしまいました。最後はあたたかく明るい気持ちになれる、そんな映画です。ハラハラする展開の中で引き立つ、2人の(一体と一匹?)ピートという存在にとっても癒されました!!
モデル・中澤瞳:大切な人を何度も無くしながらも諦めずに研究を続ける宗一郎、それを静かに隣で支える璃子、見ていて胸が苦しくなりました。最後のシーンではその2人のお互いを思う行動に思わず涙が出ました。私も大切な人のために諦めずに行動できる素敵な人になりたいです!
シンガーソングライター・坂口有望:淡い色の世界は、色褪せる暇もなく、鮮明なものと取り替えられてしまう。そこでより気付かされるのは、変わらないものの存在でした。もっと今を大切にしたくなるはずです。それは、今選んだ道の先にしか、未来の自分は立てないから。その上でどうかあなたには、この映画に出会うという選択を。
映画感想TikToker・斎藤進之介:新技術と人間は未来で共存できるのか?この映画は"未来は恐ろしく、昔は良かった"を描くのではなく、自らの運命を切り開くために新技術と共存する、これからの時代に必要な意識を教えてくれる優しく一途なSF映画だ。
タレント・宇垣美里:自動運転の車に文字が軽やかに踊る掲示板ハイテクノロジーながらどこかリアルな未来の世界にワクワクしたどんな困難にぶつかっても何もかもを信じられなくなったとしても頼りになる相棒と大切な人を守りたいという強い気持ちがあれば扉をこじ開けることができる諦めなければ、失敗じゃない。
元競泳日本代表・伊藤華英:今と未来について大きく考えさせられる作品。主人公の高倉宗一郎が未来での自身の姿を見た時に何が一番大事なことなのかに気がついていく姿は、私の人生を振り返るきっかけにもなりました。また、自分の信じた道に突き進む勇気や原動力が、私にとってどんなことなのか改めて気付くことができました。一瞬も目が離せない映画です。
映画解説者・中井圭:歴史的時間SF小説の映画化でありながら、誰かが誰かを大切に思うことにフォーカスをあてたのが、これまで人の心を丁寧に描き続けた三木孝浩監督らしい。原作が影響を与えた 80〜90年代の時間SF娯楽作から再引用しつつも、その根源にある譲れない想いが、困難な映画化の扉を開く。
※山崎賢人の「崎」はタツサキが正式表記
公開中
<キャスト>
山﨑賢人
清原果耶、夏菜、眞島秀和、浜野謙太
田口トモロヲ、高梨臨、原田泰造
藤木直人
<スタッフ>
監督:三木孝浩 脚本:菅野友恵 音楽:林ゆうき
主題歌:LiSA「サプライズ」(SACRA MUSIC)
原作:「夏への扉」ロバート・A・ハインライン(著)/福島正実(訳)(ハヤカワ文庫刊)
製作幹事:アニプレックス 東宝 制作プロダクション:CREDEUS
配給:東宝 アニプレックス(C)2021 映画「夏への扉」製作委員会
【公式HP】https://natsu-eno-tobira.com/