<おかえりモネ>浅野忠信、“新次”が抱えてきた苦悩に「台本を読みながら涙が止まらなかった」
清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)に出演する浅野忠信がコメントを寄せた。同ドラマは、宮城・気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送るヒロインの永浦百音(ももね)が、“気象予報”という「天気」に向き合う仕事を通じて人々に幸せな「未来」を届けていく希望の物語。脚本は安達奈緒子が担当する。
浅野は、百音の幼なじみである亮(永瀬廉)の父・新次を演じている。7月8日に放送された第8週39話では、行方不明になっていたが無事に見つかり、永浦家に連れられてきた新次が、百音の父・耕治(内野聖陽)や母・亜哉子(鈴木京香)らの前で、震災後長い間抱えてきたどうにもならない苦しさを吐露するシーンが描かれた。
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