次週のゲストは土岐隼一
スタジオに、スターティングメンバーに加え、チアリーダーや監督、コーチ、控えピッチャーとポジションが書かれたボードが用意され、さっそく“チアリーダー”という項目に目をつけた安元は、「蒼井翔太でいいじゃん。いちばんかわいい人がやんないと」と即答する。
これまで何度か「もしも声優さんで固めたら。」のコーナーを行ってきたが、安定して“かわいい”ポジションに蒼井を推薦する安元に、前野は爆笑しながらも「かわいいけどね」と納得し、早々に“チアリーダー”が決定する。
控えピッチャーを決める場面では、“控え”というポジションに「気まずいな」と、とまどうふたりだが、「控えピッチャーは大事なんですよ。控えでも受け入れてくれる、でかい器がないと」「控えというか、抑えね。守護神!」と話し、包容力の高い浪川大輔を指名する。
先発には、若手がほしいということで、瞬発力のある石川界人を指名し、夜あそび木曜日MC陣が、ピッチャーを担当することになる。
続いて、打順と守備のポジションでは、「1番は出塁率が高くて、選球眼がいい。足が早くて、まわりを見てる人!」「2番は強打者で、バントもできて、器用な人が多いですよね」「打線って、下にいくほど劣るって言われがちですけど、そうじゃないんです」という、野球ファンの前野の解説を受け、安元が、「1番から、ニヤニヤ笑った福山さんが打席に立ったら、威圧にもなるだろうなって」「オールラウンダーという意味でいうと、2番は櫻井さん」「5番DHに楠大典さん、どうかな。5番に、当たったら、100%飛んでく人がいたら、いやだと思うんだよね」と、役割にそったメンバーを次々にキャスティングしていき、ふたりのチームプレイで、声優界のベテランから若手までの布陣が集結したドリームチームが完成する。
改めてチームメンバーを確認したふたりは、「これは強いよ。ホームランバッターも多いけど、つなぐこともできる人たちだから」「試合がくずれても、あきらめるイメージがないんで、最後まで希望が持てるチーム」と、自分達のキャスティングにご満悦な様子でコーナーを締めくくった。
また、番組の終盤で、次週の7月19日(月)の放送に、土岐隼一がゲスト出演することが発表され、どんな話ができるのか、ふたりとも楽しみにしていた。
声優と夜あそび 2021
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