東京五輪・サッカー予選リーグの裏で高視聴率 光宗薫＆犬山紙子が各ランキングで優勝＜プレバト!!＞
7月22日(木)に放送された「プレバト!! 3時間スペシャル」(TBS系)が、世帯視聴率で関西地区15.0％、関東地区11.5％を記録した(ビデオリサーチ調べ)。オリンピックのサッカー男子予選リーグ初戦(日本対南アフリカ戦)が行われているなか、2桁の高視聴率を維持した。
この日の「プレバト!!」では3つのコーナーを放送。「スプレーアートの才能ランキング」では千葉県富里市の市長直々に「新たな市のシンボルにしたい」という依頼を受け、富里市の名物「馬とすいか」をお題にスプレーアートを描くことに。挑戦したのは千原ジュニア、光宗薫、辻元舞、田中道子、松本妃代、千賀健永(Kis-My-Ft2)の6人。
光宗薫が「スプレーアートの才能ランキング」で1位に
初登場となる松本は絵の個展を開くほどの腕前であり、そのほかのメンバーもプレバトの芸術査定で名人・特待生の座に就く実力者。全員が個性光る作品を披露した。1位に輝いた光宗は、馬とすいかを合わせた「すいかうま」というオリジナルキャラクターを描き、「公式キャラクターにしては？」「市のゆるキャラにしてもいい！」「グッズが出たら欲しい！」と、SNSでも多くの反響が寄せられた。
段位なしの犬山紙子が下剋上
また、夏の芸能界俳句王を決める「炎帝戦」では、名人・特待生にかかわらず才能アリ獲得者がエントリーできる新ルールで実施。夏井いつき先生が選出した優秀句作者10名で「Tシャツ」をお題に頂上決戦を行った。今回唯一段位をもたない出場者として選ばれた犬山紙子が、他の名人・特待生を抑え、優勝を飾った。ほか、「古着リメイク査定」では前回才能ナシ最下位だった益若つばさがリベンジを果たし、才能アリ1位を獲得した。
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