中島裕翔「Hey! Say! JUMPの中にいると子ども扱いされることが多い」
ピーターパン役が決定した時の心情について、中島は「すごくびっくりしました。まさか誰もが知っているピーターパン役をやらせてもらえるなんて思っていなかったので」と話しつつ、「Hey! Say! JUMPの中にいると子ども扱いされることが多いので、そういった部分では合っているのかなと思うんですけど(笑)」と分析した。
また、以前も同作の演出家・ジョナサンと仕事をしていた黒木は「私はジョナサンと仕事をもう一度できるということをずっと楽しみにしていたんです」とにっこり。
「なので、こういった状況でも無事に幕を開けることができるのがすごくうれしいですし、稽古場が本当に楽しくて。本当にクリエイティブなんですよね。(中略)私はもう31歳なんですけど、子どもの無邪気さだったり想像力だったり、成長していく姿を1つ1つ逃さないように心がけていきたいと思っています」と意気込みを語った。
舞台「ウェンディ&ピーターパン」は、8月13日から9月5日(日)まで、東京・Bunkmamuraオーチャードホールにて上演。