草刈民代がロンブー田村亮に社交ダンスをリクエスト！「Shall we ダンス？」＜脱力タイムズ＞
8月27日(金)放送の「全力！脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、草刈民代、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)が登場する。オープニングでは、草刈が自身の代表作である映画「Shall we ダンス？」にちなみ、社交ダンスを田村と一緒に踊りたいとリクエストするが、二人で踊るのは難しいとスタッフから指摘が入る。草刈は、“ある方法”で二人のペアダンスを実現させようと提案し、スタジオの中央に立たされた田村は、パニックに陥る。
特集のテーマは「コンプライアンスが及ぼすテレビ業界への影響と変化」。近年、テレビで耳にする機会が増した“コンプライアンス”という言葉がもたらす影響は甚大となっている。一部視聴者に不快感を与える番組や、子どもに悪影響を与えかねない番組は、言語道断。以前は放送できていたのに、今では不可能になってしまったコンテンツも少なくない。そこで今回は、テレビ業界に詳しいコラムニストの木村隆志氏を解説員に迎え、コンプライアンスの実態を検証していく。
木村氏は、現在のテレビメディアにおけるコンプライアンスの位置付けの他、コンプライアンスによって姿を消したテレビの表現や描写について解説する。そして、コンプライアンスの観点から内容の変化を求められている番組のジャンルを紹介していく。
木村氏が「このジャンルの番組は、視聴者に不快な思いをさせることが少なくない」と話す。スタジオでは、その実例としていくつかの企画を実施し、それが本当に不快に感じるのかを確かめていく。まず、田村が企画に参加するが、暗中模索の連続で戸惑ってしまう。次に草刈が参加すると、思わぬ事態に発展し、田村はますます不安を募らせていく。田村は、それでもなんとか気を取り直し、次の企画に挑戦する。
