山田裕貴“山田”「警察手帳をなくしました」と号泣…!第7話の場面写真が解禁<ハコヅメ>
第7話あらすじ
伊賀崎(ムロツヨシ)が藤(戸田)の同期・桜(徳永えり)とペアを組んでいたことを知った川合(永野)。桜について尋ねるが、伊賀崎は曖昧に言葉を濁す。その頃、施設を訪れた藤は、リハビリをする桜に声をかけられずにいた。
そんな中、署員たちに緊急招集がかかる。刑事課に駆けつけた一同の前に現れたのは、なぜか泣いている山田(山田)と虚ろな表情の源(三浦)。なんと山田が警察手帳を紛失したという。警察官にとって手帳の紛失は致命的。悪用される可能性もある一大事に、吉野(千原)は警察の威信をかけた徹底捜索を命じる。
その夜。藤は、牧高(西野七瀬)から相談を持ちかけられ、川合の部屋に集まる。ペアの鈴木(渕野右登)との関係に悩む牧高の話を聞いた川合は、自分と藤の間には隠し事がないと胸を張る。楽しそうな川合の表情に、藤は複雑な思いを抱える。
翌日、伊賀崎の妻の出産予定日であるその日、伊賀崎が出産に立ち会えるよう協力する藤と川合だが、交番に「男の人に抱きつかれた」という男子大学生が駆け込んでくる。帰りたいのに帰れない、伊賀崎の長い1日が始まる。
そして、川合は桜が休職するに至ったある事件にたどり着く。そこには、藤が交番にやってきた“本当の理由”が隠されていた。