吉瀬は「今まではクールな役だったり、お金持ちだったりと、着飾る役が多かったのですが、西川監督が今までの私の昨品から“削除削除”したような役を与えてくれました。それに応えられるように、メイクも薄く、自然な演技が出来るように心がけました」と、役柄への思いを語った。
司会者から撮影時のエピソードを聞かれると、息子役の中村に優しい笑顔で「暑かったよねぇ」と語りかけ、炎天下の中でマフラーと手袋、ダウンを着て撮影したことを吐露。
「モデルをやっていたので、夏に冬の格好をするのは慣れてはいましたが、氷嚢を当てながら頑張りました」と現場での様子を振り返った。
取材・文=原千夏
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています