木村拓哉、街で遭遇した亀梨和也は「“修二と彰”のまんま」
9月15日放送の「TOKIOカケル」(毎週水曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)は、ゲストに木村拓哉が登場。ジャニーズ事務所の後輩とのエピソードを明かした。
過去に同番組に出演したジャニーズ事務所の後輩たちが語る木村のエピソードを、木村自身に検証してもらうという企画。
岡田准一は木村に自らお年玉をねだり「拓哉」と名前が入った袋に入れてもらったという話を、亀梨和也は街で「かめ!」と呼び止められ、そのまま車に乗せてもらい自宅にも招いてもらったというエピソードを披露していた。
まずは岡田のエピソードをはっきりと「覚えています」と言う木村は、年末、「紅白歌合戦」のために訪れたNHKホールで、リハーサルのときに岡田から「お年玉、欲しいんですけど…」とお願いされたという。国分太一が「そんな後輩いないっすよね」と驚くと、木村は「いないけど、持っていったよ」と話す。
また亀梨からは、ある年の元日、亀梨が自宅で後輩たちとお酒を飲んだあとに木村へ電話をしてきて、「今から行っていいですか?」と突然訪問を打診されたことがあるという。亀梨は「電話だけの挨拶ではなく直接会って挨拶したい」という理由を言ってきたというが、松岡昌宏は「物は言いよう」と笑う。
木村がしぶしぶ「来るんだったら来れば」と言うと、15分ぐらいで本当に来たうえに、亀梨だけではなく別に2人連れてきたという。木村は「亀が来るのはわかるけど、この横の2人はなんだ?」と思ったと告白。他の2人も顔見知りではあったが、木村は「『初めまして』でうちの玄関で靴を脱いでたら、ちょっと止めるかな」と振り返った。
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