ファッションは最初からジェンダーレス!海外の親戚&友達にプレゼントも
――サステナブルな社会のために、意識していることはありますか?
ミチ:それこそSDGsって最近よく聞きますよね。私達もまだまだ勉強中ですが、やっぱり1人ひとりが意識を持つことが大切かなと思って勉強しています。
よしあき:できることはやるようにしてて。エコバッグを持ち歩くとか、もし忘れた場合は紙袋にしてみるとか、ちょっとだけ意識して、生きていくようにしています。
――ジェンダーレス、ボーダーレスについてはいかがでしょうか?
ミチ:私たちはお洋服が好きなんですけど、お互いの服を着ることもあります。私がメンズの服を着たり、弟がレディースの服を着たりするので、普段からそんなに性別というものに強く囚われてはいないのかなと思います。
よしあき:確かに。レディースのパンツは形がきれいなので、パンツはだいたいレディースですね。自分で買うのも。なので、気にしたことはないですね。
――今回協賛の国際物流会社・DHLについて、何かエピソードがあれば!
ミチ:私たち、日本に住んでいない親戚が多いんですけど、日本のアパレルが質が良くてお値段もリーズナブルなので、結構親戚にプレゼントで送ってあげるときとかに(使っています)。後はお友達にもね。
よしあき:誕生日プレゼントをニューヨークに住んでいるお友達に急いで送ったんですけど、ちゃんと間に合って。さすがだなと思いました。
ミチ:早くて安くて、助かっています!(笑)
◆取材・文=坂戸希和美