青柳翔が縄文遺跡世界文化遺産登録で盛り上がる北海道・函館周辺で最新“縄文グルメ”を発掘<EXILE TRIBE 男旅>
北海道出身のLDH所属アーティストEXILE SHOKICHI、青柳翔、SWAY、八木将康、DEEP KEISEIの5人が、北海道を盛り上げるために各地を旅して、故郷の“新たな魅力”を知り、北海道を元気にしようと奮闘するドキュメントバラエティ番組「EXILE TRIBE 男旅」(毎週日曜昼1:30-2:00、北海道文化放送(UHB))。9月26日(日)は、キャンピングカーで巡る函館イーストエリアの旅第3弾。出演は、劇団EXILEの青柳翔。
青柳が、今年7月世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一部がある函館イーストエリアをキャンピングカーで巡る旅の第3弾。縄文時代の集落があった函館・南茅部地区の豊かな海産物を使った地元ならではの料理や、世界文化遺産登録に沸く函館で新たに発売された縄文グルメを紹介していく。
青柳が向かうのは、縄文時代の集落が数多く発掘された函館・南茅部地区。この地区は海岸線のすぐそばまで大自然の森が迫り、山の栄養が海に流れ込むことから、コンブやマグロなど豊かな海産物が獲れることで知られている。青柳は、地元の人気そば店が世界文化遺産登録を記念した新メニューで、縄文人も食べていた地元産コンブや山菜などで作った混ぜご飯とそばの“縄文セット”を発見。また近くの寿司店では、縄文人が食べていた山菜と栗を使用し、いなりを縄文土器に見立てて仕上げた新発売メニュー“縄文INARI”を堪能する。さらに函館の隣町・七飯町の道の駅では、コーンが縄文土器の形をした見たこともない“縄文アイスクリーム”に出会う。